鳥居会長年頭ご挨拶
平成26年 元旦
あけましておめでとうございます。
昨年は、猛暑、豪雨、竜巻など自然災害、気象の新記録が相次ぎましたが、一方、失われた20年を経て、自民党新政権がデフレ脱却のための3本の矢を放ちました。今年は、日本再生に向けての、その効果に期待したいものです。
昨年10月28日に、東洋化学産業(株)のOB会が開催され、31名が出席しました。管材事業の譲渡にともない、同社は、10月1日より、山梨積水(株)に社名変更し、新たにスタートしました。皆様の元気な姿に接し、安堵いたしました。
三菱化学のOB会は、5月24日、三菱クラブで開催され、新会長に新國時生氏が就任されました。また、三菱レイヨンは社友会の名で、11月30日に大竹事業所で開催され、社友会だより第100号を迎えられました。なお、レイヨン社友会は年会費3000円で運営されています。
わがOB会は、本部、各支部とも活発に活動しており、OB会のホームページで、つど紹介されていますので、写真の顔にマウスポインタを当て、なつかしい名前とお顔を拝見しています。
さて、私事ですが、昨年9月7日の早朝に激しい目まいにおそわれ、すぐに救急車で病院に行き、小脳梗塞で点滴治療を受け、9月15日に退院しました。幸い後遺症もなく、徐々にテニスと謡を楽しんでいます。
今度の経験で、救急車は躊躇せず直ぐに呼ぶこと、病院を決めておき、その病院の診察券と健保証を直ぐに持ち出せる準備をしておくことが大切だと思いました。
なお、平成18年5月、前高橋会長から引き継ぎましたが、これを機に、後輩に引き継ぎたいと思い、関係者に相談しています。
今年度OB会総会は、長浜工場で、6月6日(金)を予定しておりますので、多数の参加を願っています。
最後に、皆様の益々のご健康とご多幸をお祈り申し上げ、新年の挨拶とします。
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