本部地区第63回歩こう会

三菱みなとみらい技術館見学とOB会作品展鑑賞

平成21年2月26日(木)     参加者 28名

 ( 顔の部分にマウスポインタを当てると名前が出ます 敬称略)
神奈川県民ホール入口前で記念撮影
横浜中華街にある媽祖廟

 今回は、見学、鑑賞と時間を要するため、午前11時15分桜木町駅に集合、天候はあいにくの曇り、小雨も混じる気温一桁の厳しい状況でした。
 まず、ランドマークタワー隣の「三菱みなとみらい技術館」に入場、展示内容が広範多岐にわたり、短時間での見学は不可能なため、各自興味のあるものを自由行動で、約90分見学しました。
 展示内容は、宇宙(ペンシルロケットから国際宇宙ステーション)、海洋(深海巡航探査機”しんかい6500”、地球深部探査船”ちきゅう”)、環境・エネルギー(発電・省エネシステム)、乗物の歴史(鉄道、船、飛行機)、交通(未来の交通システム)など、精巧な実物模型、解説パネル、体験コーナーがあり、大変わかりやすいものでしたが、大半は通り抜けで終わりました。交通の便もよく、65歳以上入場料無料で再見学される方も多くいるのではと思いました。
 午後1時30分、桜木町駅前より、「あかいくつバス」(市内観光料金100円)で移動、新県庁前で下車、横浜3塔(県庁のキングの塔、横浜税関のクィーンの塔、開港記念館のジャックの塔)が一望できる地点を通り、OB会作品展会場の神奈川県民ホールに、午後2時に到着。県民ホール入口で記念撮影。
 「あかいくつバス」は、みなとみらい、山下公園地区の観光地域を回遊する巡路になっており、当日は天候の良くないにもかかわらず、バスは超満員となり、車内では汗をかくほどでした。(当グループが乗車したことが原因?)

 OB会作品展では、出展者当番(梅津征英、下瀬英樹、橋本志眞彦、廣江昭道、宮武正浩の諸氏)の出迎え、場内の案内をしていただき、約1時間、絵画、写真の鑑賞をしました。
 今回、第9回作品展には、24名の方が出展されていましたが、いずれの作品も趣味の域を超えた立派なもので、日頃の精進の結果と本当に感心させられました。
 午後3時、鑑賞終了、懇親会会場への途上にある「媽祖廟」(天上の聖母”媽祖”を祀る−平成6年落慶)、関帝廟(関聖帝君”関羽”を祀る)の2社を見学参拝し、午後3時50分、懇親会会場の「順海閣」へ到着。

 懇親会は、予定より30分早く、最高齢高橋義衛さんの乾杯でスタート、作品展出展者の宮武正浩さんより、鑑賞の御礼の言葉などをはさみ、おいしい中華料理と紹興酒で大盛況、時を忘れての歓談、最後は、坂本堅一さんの万歳でお開き、予定どおりの午後6時30分終了。
 
 参加者は、次の28名でした。
  井伊國裕、市村義雄、岩田幸三、岡田五郎、岡田朝子、亀田 実、神尾 章
  木原仁博、近藤久美、榮 洋一、坂本堅一、佐藤 勇、佐藤昌二、塩澤敏行
  高橋義衛、谷口勝利、柘植 茂、鳥居正義、中村重善、花田正一郎、原田浩次
  平盛秀正、松内俊夫、宮下和久、宮武正浩、森 邦彦、山上章三郎、吉井 靖
                                               (松内俊夫 記)         
  
関帝廟懇親会風景1
  
懇親会風景2懇親会風景3
  
懇親会風景4懇親会風景5

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