本部地区第83回歩こう会
第13回OB会作品展鑑賞と横浜市内散策
平成25年2月20日(水) 参加者 16名
( 顔の部分にマウスポインタを当てると名前が出ます)
神奈川県民ホール前で記念撮影
例年にない寒い日が続いていましたが、当日は風もほとんどなく春の近づきを感じる陽射しの絶好の天候に恵まれました。
定刻12:45には関内駅南口に全員が集合し、『2012年報道写真展』開催の新聞博物館へと向かいました。
(1)『2012年報道写真展』見学
全国の新聞社で昨年報道された写真で、賞に選ばれた写真が展示されています。
会場は、1月〜12月時系列に展示されたコーナーでは東日本大震災の復興・復旧、東京スカイツリー、中国の暴動、尖閣諸島ほか迫力のある写真が多数展示されていました。
恒例の皇室アルバムコーナー、昨年亡くなられた著名人のコーナーと、今年はロンドンオリンピックコーナーで活躍したメダリストの写真が展示されていました。昨年の出来事を今一度思い出す良い時間でした。
(2)『シルク博物館』見学
昨年の年間計画に入っていましたが、改修休館中のため見学できず今回の見学になりました。
横濱開港時より日本最大の輸出品となった生糸、絹織物の博物館です。
『シルクとは?』、『横浜とシルクの関わり』、『蚕から絹織物まで』、『機織機の歴史』、『絹織物の世界の民族衣装』、『日本の時代順の絹織物の着物』などが展示されており、本で見たり聞いたりしたことはあったものの、初めて見る品々も多数あり、シルクの知識を少し増やすことができました。
(3)『第13回OB会作品展』観賞
例年どおり、会場県民ホール入口で当番の加藤進さんにシャッターを押してもらい集合写真を撮影後、当日当番の下瀬英樹、坪井駿三、金井ヒロコ、前田幸子さんの出迎えを受け、作品を鑑賞しました。
今年は、地下2階で昨年より広い会場で多くの作品がゆったりと展示されていました。
絵画(東京11名、大阪2名)、写真(東京10名、長浜8名)、彫刻(長浜1名)の方々の昨年の力作が出展されており、お元気で制作に活躍されていることに感服いたしました。
(4)懇親会
懇親会は、県民ホールから約10分の中華街の順海閣で、16:30定刻スタートとなりました。
乾杯は参加者最年長の坂本堅一さん(86歳)で始まり、広東料理と紹興酒などで時の経つのも忘れての歓談、あっという間に2時間が過ぎてしまい、歩こう会発足時の幹事さん市村義雄さんに〆てもらい解散、帰途につきました。
参加者は、次の16名でした。
井伊國裕、市村義雄、神谷洋一、木原仁博、近藤久美、坂本堅一
佐藤 勇、佐藤昌二、早出誠治、柘植 茂、豊田安鴻、中川実信
松内俊夫、宮下和久、山谷章浩、吉井 靖
(松内俊夫 記)
順海閣での懇親会風景1
順海閣での懇親会風景2
順海閣での懇親会風景3
順海閣での懇親会風景4
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