第10回茅ヶ崎地区家庭菜園研究会
平成22年8月4日(水)
平塚「県立花菜ガーデン」見学と懇親会 参加者8名
顔の部分にマウスポインタを合わせると名前が出ます 敬称略
県立花菜ガーデンきらめきモール前で記念撮影
茅ヶ崎は晴天が続き、畑はカラカラ。菜園家には7月29〜30日、久しぶりの恵みの雨でした。
夏野菜の収穫も終わりに近づき、後始末や、秋野菜の準備とこれから忙しくなります。
猛暑が続き体調が心配されますが、炎天下の中、今回は今年3月オープンのひらつか花アグリ「県立花菜ガーデン」を訪れ、見学後情報交換を兼ね「懇親会」を開くことに。
三菱樹脂平塚工場北側「車検場」沿いの道を西方面に約4.5km、小田原厚木道路平塚IC手前、寺田縄地区の元農業試験場跡地、92,000uに「フラワーゾーン」と「アグリゾーン」や、研究等の施設が完成し、対面にはJA湘南の「あさつゆ広場」の野菜直売所も開設されました。
「アグリゾーン」には、トマト・ナス等の野菜畑や田んぼがあり(体験農場)、一度訪れてみようと計画。
「あさつゆ広場」は定休日(幹事調査不足)で、残念ながら見られませんでしたが、約90分、木陰もない園内を、皆さん、興味深く見て回り、企画した幹事も一安心。
入園料:シニア300円、駐車場:500円 (今回は平塚駅よりバスを利用15分、バス停より5分)
所在地:平塚市寺田縄496−1 (小田原厚木道路、平塚ICより約5分、県道62号、看板あり)
夕方、再び茅ヶ崎駅前に戻り、何時もの「居酒屋・道」にて、花菜ガーデンには参加できなかった木澤英雄、鈴木清作両氏も交え、情報交換会=懇親会を開催。
乾いた喉もおいしいビールで潤し、日頃の菜園苦労話(アライグマ、カラス被害)や、次回開催案の話題等で、あっと言う間の2時間が過ぎ、炎天下の中の行事にもかかわらず、無事終了。
本日の参加者は、次の8名でした。
岡本邦雄、風間元臣、鹿島静哉、後藤 勤
坂本堅一、佐藤昌二、村上錠作、米田保男
(米田保男 記)
花菜ガーデン入口
園内のトマト栽培前でウンチク?を・・・
ゴボウの採種?初めて見る背丈ほどのゴボウに感嘆・・・
茅ヶ崎駅前居酒屋「道」で懇親会
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