第17回茅ヶ崎地区家庭菜園愛好会
平成24年5月21日(月)
会員菜園訪問と情報交換会 参加者11名
顔の部分にマウスポインタを合わせると名前が出ます
茅ヶ崎・海鮮居酒屋「とら吉」にて懇親会(情報交換会)
午前中は、各家庭で雲間の金環日食を観察し、午後より、茅ケ崎市の淨見寺(大岡越前家代々の菩提寺)に集まり、近辺の会員菜園を訪問しました。
米田さんは第1・2菜園を含め約60坪、岡本さんは約70坪の広さを栽培していました。
二人共に、同じ区画内を栽培しているせいか、お互いに切磋琢磨し、野菜の栽培方法もかなり似ています。
菜園は、草一本無く整然としており、野菜の種類ごとに細かく区分けされ、連作を避けながらの栽培計画に基づいて栽培していて、家庭菜園としては、良い見本となる立派なものでした。
野菜の種類としては、ネギ・ナス・ピーマン等30種近くの多種に亘っており、とくに苺・落花生等は、鳥・ハクビシン(?)対策として、空中の網掛け、地面からの侵入防止用枠も施していて、苦心の跡も見受けられました。
菜園訪問後、茅ケ崎駅近くの海鮮居酒屋「とら吉 新栄町店」にて、坂本会長の挨拶と乾杯を皮切りに、菜園訪問感想と各自の野菜作りについての情報交換を行いました。
いろいろと意見交換をしましたが、とくにトマトの栽培方法については、各自意見があり、7段栽培(果房段数を示す)への挑戦、肥料の種類と施す時期について等、研究する課題も多く、次回愛好会での、各自の栽培実績報告が楽しみです。
今回の参加者は、次の11名でした。
岡本邦雄、風間元臣、鹿島静哉、亀田 実、木澤英雄、後藤 勤、
坂本堅一、佐藤昌二、鈴木清作、米田保男、若松茂宏、
(風間元臣 記)
菜園見学の様子(じゃがいも畑)
菜園見学の様子(ズッキーニ畑)
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