第34回茅ヶ崎地区家庭菜園愛好会
平成28年7月21日(木)
懇親会 参加者14名
顔の部分にマウスポインタを合わせると名前が出ます
集合写真: 懇親会「とら吉」にて
後列左より: 風間元臣、木澤英雄、伏木正起、鈴木清作、小野 満
中列左より: 佐藤昌二、村上錠作、後藤 勤、岡本邦雄
前列左より: 米田保男、鹿島静哉、亀田 實、坂本堅一、若松茂宏
関東の梅雨明け宣言まだ出ません。
今日は小雨の降る天候で、畑作業も出来ず、16時半集合に出席予定者全員が集まる。
皆さん、お元気で菜園に取り組まれている証しでしょうか。
菜園は夏野菜の盛期を迎え、又イチゴ、ジャガイモ、タマネギ等の収穫も終え、
この時期は情報が豊富で、年間計画に基づき実施することに。
今回も「乾杯前に」部屋の利用許可を戴き、早速
1)昨年秋課題の「イチゴ栽培」の収穫状況やこの秋植付ける「苗作り」について
2)ジャガイモ収穫状況、特に「毎年課題の芋肌が汚い」と悩むG氏畑の
今年の対策と結果報告
ジャガイモ栽培の基本に徹し、土壌酸度改良、土壌殺菌、肥料選定等をおこなった。
結果は・・昨年よりは少し改善されたが、肌荒れは治らずとの事、
土地改良が必要か(菜園主)。
注:生理障害事例の写真と比較すると「皮目肥大症」見たい・・
土壌水分過剰で発生多いとあり。
一方「密植栽培のベテラン」K氏菜園のジャガイモ超密植栽培は
今年も良好で肌もきれいとの事。
土地の排水性、芽欠き、土寄せ、品種、収量(kg当り25倍超え)等関心事項も多い野菜です。
イチゴ栽培は会員の半数、ジャガイモは殆どの方が栽培しています。
ようやく17時半頃、お元気な坂本さんの「乾杯の音頭と挨拶」で懇親会スタートです。
今年4〜6月は安定した天候に恵まれ、タマネギやジャガイモ、又春まきダイコン等生育が良すぎて
巨大に育ち過ぎて困ったとの声が多い。
又収穫した野菜の保存の仕方、(例:キュウリ漬け等)を取り上げてはどうかとの提案もあり・・
家庭菜園では取れ過ぎも悩みです。
タマネギ、ジャガイモ等の長期保存法やサトイモ等畑での貯蔵も併せて取り組みましょう。
気が付いたら、予定時間を超え19時半頃。
「亀田さん」の締めでお開きとなりました。
次回は若松菜園「宇宙芋」収穫期(10月後半?)に菜園訪問と納会を兼ね開催予定です。
今回の参加者は、次の14名でした。
岡本邦雄、小野 満、風間元臣、鹿島静哉、亀田 實、木澤英雄、後藤 勤、坂本堅一、
佐藤昌二、鈴木清作、伏木正起、村上錠作、米田保男、若松茂宏
(幹事:米田保男 記)
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