第13回本部地区テニス会

平成19年5月15日(火)  ダイヤモンドテニスクラブ(東京・高井戸)

  ( 顔の部分にマウスポインタを合わせると名前が出ます 敬称略)

 テニス、ゴルフの記事は、必ず天候の模様から始まるのが通例になってきた。
 とくに、今回の空模様はめまぐるしく変わり、参加者も然ることながら、とくに幹事さん(鳥居さん、ダイヤモンドテニスクラブメンバーの塚田さん)は判断が大変であった。
 12時集合の1時間前には日差しもあり、到底雨など降る雰囲気ではなかった。
 しかし、11時半には、参加者が雨に濡れながら集まってきた。 開催時刻の12時には土砂降りに近い雨、満員のプレイヤーもクラブハウスに引き上げ、たちまち5面あるクレイコートに雨が浮き始め、われわれが借りているコートは使用不可になり、雨が上がっても使えない状態。 
 7面ある通称オムニコート(正式にはサンドターフコートと言う)なら、小雨になれば使用可能と幹事は判断して受付に掛け合い、離れ離れながら、オムニコート2面を確保、12時半ごろに小雨になったのを期に、4組のプレイが開始されたが、また、その直後、再度本降りとなり、プレイ不可。 
 この間、囲碁を始める人もあり、30分後には幹事の判断で中止を決め、着替えて懇親会に移ることで連絡がきた。 着替えを終わった人、一部の人は飲み始める人、参加者の半数はプレーしないで終了かに思えた。 
 ところが、14時前に、突然、雨が上がり薄日も射してきた。塚田幹事がメンバーの顔でオムニコートを離れ離れではあるが、2面、15時まで借りられることになり、まだプレイしてない8名が乱打練習もそこそこに、当初苦労して幹事が組み分けた組合せを無視、通例のジュース・ノンアドバンテージの4ゲーム先取でゲーム開始。 
 ボールは水を吸い重かったが、待たされたストレスを発散すべく、コートを駆け回り汗をかく。 15時には、何も無かったように集合写真に納まる。 
 車で来た人たちは不参加ながら、クラブハウス食堂で懇親会に移る。 今回不参加者の返信はがきを回覧、病欠体調不良者の話題や次回開催日を決め明るい内に散会となる。
 幹事さん大変ご苦労さまでした。
 次回は、10月9日(火)ダイヤモンドテニスクラブで開催と決まりましたので、できるだけ多くのご参加をお願いいたします。

                                          (石橋 正康 記)
 当日の参加者は、以下の17名でした。
  石橋正康、市村義雄、川上治夫、木村芳朗、駒橋武男、笹本宏昭
  篠島秀明、菅原彦一、高橋義衛、塚田正昭、土川猛弘、鳥居正義
  牧原 稔、三浦 修、宮下和久、安田久雄、山本 彊      
  雷雨で待たされた後、五月晴れが戻ってきた。  嘘のような好天の下、熱戦が繰り広げられた
       クラブハウスでの懇親会  テニスをしないで懇親会だけの人もいた?

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