第18回本部地区テニス会
平成22年10月19日(火)
ダイヤモンドテニスクラブ(東京・高井戸) 参加者17名
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( 顔の部分にマウスポインタを合わせると名前が出ます 敬称略) |
前回5月11日は雨天のため中止であったので、久しぶりの感じ。(雨男?の幹事も、今回は一安心の様子)
当日は秋晴れとまではいかないが、ウス曇りの気温20度、風もなく、まずまずのテニス日和。
(昨年10月は、小生ダブルブッキングで、後日まで欠席したことに気づかず、多大な迷惑をかけたことをお詫びします。)
参加者は、いつものレギュラーメンバー、最高齢のいつまでもお元気な高橋義衛さん(平成20年10月より2年ぶりの参加)、次の高齢者は安田さん。以前、参加のあった後期高齢者の姿が(OB会ホームページのバックナンバーによると、平成19年頃より)見えないのは寂しい。
また、脳梗塞で足に後遺症が残った2名のプレーヤーが、リハビリを兼ねて参加され、元気なプレーをされていたことは敬意にあたいする。健康のためにはいつまでもテニスを続けたいものである。
いつものオムニコート2面、金網で囲まれているので球拾いの手間が省け助かる。
塚田幹事がつきっきりで、メンバー組み合わせの妙を発揮。総当たり和気あいあいのゲーム運びで、4時間で6ゲーム(4ゲーム先取、今回はノンアドなし)をこなした。
テニス大好きレギュラーメンバーは、元気元気「腕に覚えあり」と、余裕の攻めには手が出ない。
ドロップショットは遠慮したのか、あまり使わなくなつたが、正確なロブショットには往生した。
プレー終了後、クラスハウスレストランでの懇親会での会話、とくに参考になったのは、脳梗塞発症体験談。 まず、唇がしびれ、しばらくして左足がしびれ、それでも外出し、知人に救急車を呼ぶよう指摘された。遅れていれば、長嶋茂雄さんのように重症になっていたであろうとのこと。
われわれシニアは、異常を感じたら、遠慮なく救急車を呼ぶこと。早く血栓を溶かす成分が配合された点滴を受ければ,軽症で助かる率が高いことを教えられた。それぞれ話が弾み、楽しいひと時を過ごした。
次回の開催日を毎回決めるのに、今回は幹事が忘れ、未決のまま終了。多分、来年5月第2または第3火曜日の予定。
参加者は、次の17名でした。
石橋正康、伊藤春生、岡田五郎、木村芳朗、駒橋武男、笹本宏昭、関 守二、高橋義衛、塚田正昭
土川猛弘、鳥居正義、原田浩次、藤原志朗、三浦 修、宮下和久、安田久雄、山田(関さんの娘さん)
(石橋正康 記)
<外野席記者>
当テニス場の近くにお住まいの山田さん(関 守二さんのお嬢さん)が紅一点で参加していただき、和やかな雰囲気でプレーすることができた。
MさんとYさんは、山田さんチーム(関さん親子)に負けて悔やしがっていた? 女性に花を持たせたって・・・? うそでしょ! 外野席から見ていても、完全に実力負けでしたよ!
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何とか雨に降られない曇天の中、熱戦が繰り広げられた。 |
珍プレー、巧プレーが随所に見られた。 |
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クラブハウスでの懇親会風景1 |
クラブハウスでの懇親会風景2 |
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