第19回本部地区テニス会
平成23年5月10日(火)
ダイヤモンドテニスクラブ(東京・高井戸) 参加者14名
( 顔の部分にマウスポインタを合わせると名前が出ます 敬称略)
例年5月と10月第2火曜日に実施している本部地区テニス会。
過去、何回も雨にたたられ、中止になった経緯もあり、毎回、天気には気がもめる。
今回は、2日前に台風1号が発生、あわやというところ、天気予報では午後3時より雨との予報。
プレイ開始の12時頃から、薄日のさす蒸し暑い天気だったが、まさに予報的中。午後3時すぎに雨が降り始めた。
当日は、幸か不幸かプレイヤーが12名と少なく(通常17名のうちレギュラーメンバー6名が欠席)、6組・3時間で、各人6回以上、4ゲーム先取でプレイし、汗をかき、満足した。
当日のトピックスとしては、御歳85歳の高橋義衛さんが、目が幾分悪いものの、足は健在、好プレイを続出。
また、珍しい客としては、長年消息不明の昭和34年入社、若かりし頃、大阪支店建材担当であった牧野さんが現れたことである。
牧野さんは、ソフトテニス学生チャンピオンとして当社では有名で、1年以上プレイしてないとのことであったが、みんなのプレイを見ている内に、ラケットを持ちたくなり、プレイに参加。
最初は、石橋・宮下組と牧野・中川?組が対戦。牧野さんのハードグリップの面が定まらず、石橋・宮下組が2ゲームを連取、このままいくかと思ったが、牧野さんの感がすぐに戻り、その後、4ゲーム連取されてしまった。
その後も、牧野さんは、他の組みとの試合にも連戦、さすが、元チャンピオンの勘所を取り戻した感じ。
午後3時過ぎに雨が降り出し、ゲーム終了。
その後、クラブハウスレストランに席を移し、懇親会を開始。。話題はもっぱら牧野さんに集中。
現在、再婚され、中国ハルピンに在住。週2回日本語学校の先生をしているとのこと。
現地は、物価が安く、日本の年金生活でも、現地一般の人の年収の10倍と高額所得者であること。現地の高齢者は今でも日本語が話せること。
話は長くなるが、牧野さんは、昭和34年から37年、長浜本社工場のころの昔話・当時の山岡社長とのテニスパートナーで緊張したことなど。話は尽きず、楽しいひと時を過ごした。
牧野さんは、次回10月のテニス会にもまた参加したいと云われていた。
参加者は、次の14名でした。
石橋正康、伊藤春生、駒橋武男、笹本宏昭、菅原彦一、高橋義衛、塚田正昭
土川猛弘、鳥居正義、中川芳高、牧野邦彦、牧原 稔、三浦 修、宮下和久
(石橋正康 記)
蒸し暑いくらいの天候のもと、熱戦が繰り広げられた。
OBとはいえ、好プレイ、巧プレイが随所に見られた。
クラブハウスでの懇親会風景1
クラブハウスでの懇親会風景2
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