第2回平塚OB会創作作品展
平塚市 ひらつか市民プラザ・ギャラリー
平成18年10月26日(木)〜31日(火)
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創作作品展出品者一同 |
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会場風景 |
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1昨年第1回目の作品展を開催しましたが、昨年は抽選に外れ、残念ながら開催することができませんでした。
今年は、くじ運のいい田中幹事が見事!抽選を当て、秋の文化祭時期の10月26日〜31日の6日間をゲットし、第2回(三樹クラブ)創作作品展を開催することができました。
第1回目は本部の作品展の諸先輩に協力をいただきましたが、約2年間の創作期間のお陰で作品数も多く予想され、今回は平塚単独で開催することにしました。
作品は、来場者の興味を強く惹いた盆栽、わら葺屋根の家、会場を華やかに飾るバージョンアップした吊るし雛で会場を一段と盛り上げました。
さらに独創的な陶芸、製作者の情熱が横溢した絵画、写真、木工・竹細工、新たに出品されたペットボトルを細工した温室サボテンや書道、また手芸の折り紙(多面体)、縫ぐるみで(動物達で構成された、ゆかいな仲間)、(かさ地蔵)等々関心が深まり、制作者の苦労とは別に、制作意欲を掻き立てる作品でした。
今回は特別に珍農作物の写真と現品の巨大薩摩芋等を展示し、来場者と話題が弾み、和やかな雰囲気になりました。
出品者は24名 、作品数は約120点の他に縫ぐるみ数点を数え、質や内容の深さについても高い評価をいただきました。
初日は予想外の出来事があり、FM湘南ナパサのアナンサーが突然来場し、作品展の見所、三樹クラブの生立ち、さらに、OB会組織等についてインタビューを受け、中川代表が応対すること30分の収録がありました。
その後、作品展会場において、インタビュー形式で10分間の生実況放送があり、また、数時間後2〜3回収録した放送があったそうです。
後日、放送を聞いて(老人養護施設の20名)来場された方がおられ、幹事一同感激と感動で、開催してよかった! 涙ものでした。
期間中ラジオ放送のお陰もあり、約1,400名ほどの方に来場していただき、大盛況の中に終了することができました。
第3回目の開催については、抽選に当たれば、来年開催予定ですが、創作期間が短いとの声もあり、出品者と相談して進めて参ります。
平塚OB会の近況として、10月末現在の会員数は130名になりました。
行事は、10月12日バス旅行の実施(国会見学・NHKスタジオパーク・江戸東京博物館)28名参加、11月10日平塚球場でソフトボール大会を開催する予定で、現在参加者を募集中(11/1現在23名の応募)です。
(石射 祥光 記)
下の作品の写真は会場で撮影したもので、反射光が入っているものがあったり、光量不足で色調がオリジナルと違い、作品のイメージを壊した画像がありますが、ご了承ください。
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