第3回平塚OB会(三樹クラブ)創作作品展
平塚市 ひらつか市民プラザ・ギャラリー
平成19年11月29日(木)〜12月4日(火)
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最終日関係者一同 |
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展示会会場風景 |
今年は、石射幹事が見事会場を確保し、秋の文化祭時期の第3回「三樹クラブ」創作作品展を開催することができました。
今回は、安部 彰さんと高尾晶子さん(高尾健二氏の奥様)が初出展されました。
まず、会場の入口にサンタさん3態がお出迎えし、おなじみの「つるし雛」と「古民家」盆栽の「姫柿」がメインで来展効果を狙いました。
また、出展のいずれも新作の創作作品で、来場者の興味を強く惹き、 製作者の苦労とは別に制作意欲を掻き立たてる作品でした。
今回も、特別に珍農作物の写真と現物の巨大(6.8kg)薩摩芋等を展示し、来場者と話が弾み、穏やかな雰囲気になりました。
出品者24名。作品数は約150点を超え、他にもぬいぐるみ数点と押し花アート数点を数え、質や内容の深さについても高い評価をいただきました。
初日は前回同様、FM湘南のレポ−タ−が突然来場され、作品展の見所や三樹クラブについて、作品展会場で田中代表が対応し、インタビュ−15分程度の生実況放送がありました。その後、約30分、同様の収録撮りがあり、当日2〜3回放送されました。
期間中、ラジオ放送のお陰も?今回は、初日から悪天候で来展者を心配しましたが、土日の休日で610名の来展があり、期間中延べ約1,200名の方に来場していただきました。
昨年より300名少ない状況でしたが、大盛況の中に作品展を終了することができました。
また、本部のOB先輩の方々もお越しいただき、厚く御礼申し上げます。
第4回目の開催については、抽選に当たれば開催予定ですが、創作期間が短いとの声もあり、出品者と相談しながら進めてまいります。
出展者は、次の24名でした。
安部 彰(水彩画)、青木潔子(手芸)、池田 武(写真)、石射かず子、
二見みき子(手芸)、伊東幸雄(盆栽)、加藤利祝(写真)
小林シズエ(油絵・シャド−ボックス)、櫻井章博(工芸)
高尾晶子(工芸)、武井宏夫(油絵)、田中英子(日本画)、田辺 剛(工芸)、石射祥光(農作物)
辻田美知子、乙供ミヨ、平川トメ子(手芸・押し花)、中川実信(工芸)、中川靖子(絵画)
中村 胖(木工)、永田隆一(盆栽)、原 照恵(手芸)、目崎貞次(写真)、米田保男(PC絵画)
(石射 祥光 記)
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