平松 久さんが 「第16回一碧会展」に出展

平成22年9月13〜19日   東京・京橋 ギャラリー・くぼた


 小雨の降る肌寒い中日に鑑賞させていただきました。このあたりは、多数のギャラリーがあり、あちらこちらのビルの入り口に展示会を知らせる案内が見受けられました。
 会場内には、出品者7名、24作品が展示され、ご本人は、絵の前でOB会のA・Sさんに説明されていました。

 平松さんの作品は、スケッチ旅行で行かれたイタリアが題材の3点「イタリアの古い町スペルロンガ、白い路地、赤い家」と、細身の女性がモデルの2点「ひととき、裸婦」でした。

 この一碧会展には、60歳代のお二人が出展されていると伺いました。皆さん、ますますお元気に活動されることと思います。
 平松さんの知人とおぼしき人達が引き続き見える中、会場を後にしました。
                                                   (吉井 靖 記)
「イタリアの古い町スペルロンガ」 P20 「白い路地(スペルロンガ)」 F15
「赤い家(ロッカ・ディ・パーパ」 F15 「ひととき」 F20
「裸婦」 P20

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