第53回歩こう会
神奈川県立歴史博物館見学と第7回OB会作品展鑑賞
平成19年2月16日(金) 参加者 19名
( 顔の部分にマウスポインタを当てると名前が出ます 敬称略)
神奈川県立歴史博物館前にて記念撮影
前日からの風も弱まり、日差しの強い快晴の天気になった。
11時45分関内駅南口に集合。地元の原田幹事の解説付き案内で博物館まで史跡碑を巡りながら歩いた。
魚市場跡、吉田橋関門跡、牛馬飲水槽、日本で最初のガス灯等、横浜の魅力を堪能する。
神奈川県立歴史博物館の建物の大部分は旧横浜正金銀行本店で国の重要文化財・史跡に指定されている。
13:00より見学は2斑に分かれてボランティアガイドの熱意ある説明に聞き入り予定時間を過ぎるほどであった。
展示内容は「横浜の文化の交流と変容」というテーマで古代から近代・現代まで紹介、さらに博物館コレクションで、江戸末期から横浜大空襲までの歴史をもつ、横浜真葛焼の紹介等盛りだくさんの内容であった。 観賞終了後、博物館入り口で記念撮影を行った。
15:00より県民ホールでの「第7回三菱樹脂OB会作品展」の鑑賞。いつもながらの力作ぞろいに感動しながら、時間に追われる感じで、終了した。
懇親会は、いつもの横浜中華街「楼蘭」で開催。今回は初めに大和証券の担当者より三菱樹脂の公開買付けの応募の 進め方について説明があり、高橋顧問の乾杯の発声で懇談開始。歩き疲れを心地よく飲むほどに原田幹事の〆で、18時30分に終了し解散となった。
(柘植 茂 記)
<出席者は次の19名でした。>
井伊國祐、伊藤敬輔、岩田幸三、木原仁博、坂本堅一、篠島秀明、高橋義衛
柘植 茂、豊田安鴻、鳥居正義、中川実信、中村重善、花田正一郎、原田浩次
松内俊夫、宮下和久、山上章三郎、山谷章浩、吉井 靖
横浜中華街「楼蘭」での懇親会1
横浜中華街「楼蘭」での懇親会2
横浜中華街「楼蘭」での懇親会3
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