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宮下和久さんの投稿
 第80回記念東光展のご案内

 九州支部 田中一英さんから、第80回記念東光展につき、ご案内がありましたので、以下ご紹介いたします。

 以下、第80回記念東光展をご紹介します。
 
 会   場: 東京都美術館
        東京都台東区・上野公園

 会   期: 平成26年4月25日(金)〜5月10日(土)
        午前9時30分〜午後5時30分
        (最終日は午後1時まで)
        (休館日は、5月7日(水))

 主   催: 一般社団法人「東光会」

 以下、田中一英さんからのお便りをご紹介します。

 第80回記念東光展は、昨年に引き続き、東京都美術館で開催します。
 小生の作品は、
 「コンビナート」P100号(112×162cm)
 日本の化学産業を支えるコンビナート
 塔、槽、配管が複雑に絡み合っています。
 塔、槽、配管が造り出す造型の面白さの表現を試みました。

 以上の第80回東光展のポスターは、下のハイパーリンク(青い文字、青い下線のついた「80回東光展展ポスター」)をクリックすると、ご覧になれます。

 「80回東光展ポスター」

 以上のとおりです。できるだけ多くの皆さんに、鑑賞に行っていただきたいと思います。

     
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宮下和久さんの投稿
 小松 繁さんが、書籍「臭気対策技術」を出版

 本部の小松 繁さんが、書籍「臭気対策技術」(株式会社東レリサーチセンター)を出版されました。

 以下に、ご本人からのお便りをご紹介します。

 37年入社の小松 繁です。
 定年になっても、後期高齢者になっても、仕事が止められず、自由な時間が足りなくて困っているのに、専門書の執筆を依頼され、一度は断ったものの、結局、引き受けて執筆した、その苦労話のようなものですが、「会員掲示板」にでも思い、お送りします。
 MPI・OBにも、こういう変わった人間がいるという情報にはなるかと思いまして・・・・。

 著書の概要は、下のハイパーリンク(青い文字、青い下線のついた「著書概要」)をクリックすると、ご覧になれます。

 「著書概要」  

 この著書をお読みになりたい方は、小松 繁さんご本人にご照会ください。

 小松 繁さんの住所・電話:〒277-0023 千葉県柏市中央1−2−23−503 TEL・FAX 04-7139-0053

     
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 福井 久さんが、書籍「スローライフを愉しむ」を自費出版

 OB会大阪支部の福井 久さんが、書籍「スローライフを愉しむ」を自費出版されました。

 以下に、ご本人からのお便りをご紹介します。

 お元気にお過ごしのことと思います。
 第2の人生を歩み始めて10年が経ち、古希を迎える節目に、スローライフを歩みながら書いた記録を、1冊の本に綴じることにしました。
 お暇な折にでも頁を繰っていただければ嬉しく思います。
 どうか益々のご健勝を心よりお祈りしております。

 平成23年1月吉日  福井 久

 著書の表紙は、下のハイパーリンク(青い文字、青い下線のついた「著書表紙」、「著書裏表紙」)をクリックすると、ご覧になれます。

 「著書表紙」  
 「著書裏表紙」  

 この著書をお読みになりたい方は、福井さんご本人にご照会ください。

 福井 久さんの住所・電話:〒617-0841 長岡京市梅ヶ丘3−134  TEL・FAX 075-951-1762

     
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宮下和久さんの投稿
 福井 久さんが、書籍「スローライフを愉しむ」を自費出版

 OB会大阪支部の福井 久さんが、書籍「スローライフを愉しむ」を自費出版されました。

 以下に、ご本人からのお便りをご紹介します。

 お元気にお過ごしのことと思います。
 第2の人生を歩み始めて10年が経ち、古希を迎える節目に、スローライフを歩みながら書いた記録を、1冊の本に綴じることにしました。
 お暇な折にでも頁を繰っていただければ嬉しく思います。
 どうか益々のご健勝を心よりお祈りしております。

 平成23年1月吉日  福井 久

 著書の表紙は、下のハイパーリンク(青い文字、青い下線のついた「著書表紙」、「著書裏表紙」)をクリックすると、ご覧になれます。

 「著書表紙」  
 「著書裏表紙」  

 この著書をお読みになりたい方は、福井さんご本人にご照会ください。

 福井 久さんの住所・電話:〒617-0841 長岡京市梅ヶ丘3−134  TEL・FAX 075-951-1762

     
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白崎 勝さんの投稿
 白崎 勝さんが書籍「たかとりが明かす日本建国」を出版

 いつもOB会のホームページを楽しみにしています。

 小生、退職後、散歩がてらに近くの写真などを撮っていたところ、住んでいる大磯町国府の鷹取山の不思議に取り付かれ、それが高じて、著書の発行になってしまいました。
 タイトルは、「たかとりが明かす日本建国」です。

 著書発行といっても力不足で、1,500部程度です。これが市中に出れば、どこに消えたか分からない部数ですので、まずは、縁あった三菱の人に読んでいただけたらと思っています。
 個別にも案内状を出す予定ですが、OB会ホームペジで案内していただけたらと思い、メールしました。

 添付で、著書内容の紹介文を送ります。それと書籍カバーの図柄を送ります。
 さらに、詳細は、ホームページを作りましたので、参考にしてください。

 著書の詳細は、下のハイパーリンク(青い文字、青い下線のついた「著書内容紹介」、「書籍カバー図柄」)をクリックすると、ご覧になれます。

 「著書内容紹介」  
 「書籍カバー図柄」  

 また、著書のホームページは、下のハイパーリンク(青い文字、青い下線の付いた「たかとりが明かす日本建国」)をクリックするとご覧になれます。

  「たかとりが明かす日本建国」

 ホームページのタイトルは、著書タイトルと同じ「たかとりが明かす日本建国」です。

 読んでみようかと思われた場合、このページから購入予約することもできます。
 キャッチフレーズは、「解けた東征の謎 日に向かう心、英知、愛、そして感動を知るでしょう。」です。
     
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宮下和久さんの投稿
 宮下パソコン・ワンポイント講座(第6回)  

 パソコンをフリーズさせない使い方

 「画面が突然動かなくなった。! マウスも動かない。!」−−はじめて経験した人は、パソコンが壊れたと大騒ぎになるものです。 パソコンを使っていると、誰でも必ず経験するトラブルが、この「フリーズ」というやつです。
 今回は、パソコンを快適に使うために、このようなフリーズの予防策や、それでもフリーズしたときの対処法を説明します。

 パソコンが、このようなフリーズを起こすのは、どのような時でしょうか?
 一般的には、
  1)多くのアプリケーションソフト(以下、ソフト)を同時に起動したとき
  2)多くのウィンドウを同時に開いたとき
  3)いろんな種類のソフトの起動・終了を繰り返したとき
  4)特定の2つのソフトを同時に使ったとき

 このように、たくさんのウィンドウを同時に開いたり、いろんなソフトの起動と終了を繰り返したりすると、フリーズすることが多いようです。また、特定の2つのソフトを同時に起動させると、必ずフリーズすることもあります。
 フリーズの原因を特定することは難しいですが、たいていの場合、鍵を握っているのは「システムリソース」(以下、リソース)と呼ばれるものです。
 「リソース」とは、パソコンのメモリー内に用意された特定の記憶領域のこと。リソースのスペースは、メモリーの容量に関係なく、どのパソコンでも一定になっています。
 この記憶領域には、ソフトを起動したり、ウィンドウを開くたびに情報が蓄積され、使える領域が少しずつ減っていきます。そして、リソースが極端に少なくなったとき、パソコンがフリーズするのです。
 一方、特定のソフトを同時に使うと、決まってフリーズする場合は、ソフト同士が同じリソースを取り合って、喧嘩していることが原因です。ソフト同士の喧嘩を避けるために、役割が似ているソフトはパソコンに一つしかインストールしない方がよいでしょう。とくに、CD-Rのライティングソフトやウィルス対策ソフトなどは、デスクトップ(タスクトレイを含む)に常駐させて使用することが多いため、2種類以上インストールすると、リソースを常に取り合い、フリーズの原因になりがちです。プリンターやスキャナーなどの周辺機器のドライバーも同様です。

 それでは、次に、リソース不足を解消して、フリーズを防止する方法を紹介しましょう。
 1)リソースを確保するための基本は、不要なウィンドウやソフトを閉じること。それだけで、フリーズする確率はか
   なり低くなります。もちろん、それだけでは、リソースは完全には回復しません。長時間パソコンを使用してい
   ると、フリーズしやすくなるという経験はありませんか? これは、ソフトの起動や終了を繰り返しているうち
   に、リソースが減少してしまうからです。
 2)こんなとき有効なのは、まめに再起動すること。 消費されていたリソースも、再起動によって回復するので
   す。
 3)また、デスクトップ(タスクトレイを含む)の常駐ソフトは、常に動いていてリソースを消費していますから、不
   要な常駐ソフトを解除すれば、使えるリソースは多くなります。
   常駐を解除するには、「@一時的に停止させる。A一度終了して、次回稼動時に再び常駐させる。B次回か
   らは常駐させない。」の3種類があります。多くの常駐ソフトでは、アイコンを右クリックして、開いたメニュー
   で、その方法を選べます。
 4)デスクトップの壁紙やスクリーンセーバーも、わずかながらリソースを消費します。頻繁にリソース不足に陥る
   なら、これらも、使用しない設定にしましょう。(壁紙、スクリーンセーバーの問題は、次回、説明します。)
 5)最後は、リソースの取り合いを解消する対策です。同じ役割のソフトを複数インストールしているのなら、一方
   のソフトを削除しましょう。
   ソフトの削除の仕方は、デスクトップの[スタート]ボタン→「コントロールパネル」(Windows98では、「設定」→
  「コントロールパネル」)→「アプリケーションの追加と削除」→「アプリケーションの追加と削除のプロパティ」
   画面が表示されます。削除(アンインストール)したいアプリケーションソフト名をクリックで選択し、[追加と削
   除]ボタンをクリックします。使わなくなった周辺機器のドライバーも、「アプリケーションの追加と削除」から
   削除します。

 以上の策を講じても、フリーズは完全には避けられません。そこで、最後に、フリーズしたときの対処法を説明し
 ましょう。
 1)緊急避難で、プログラムの強制終了をするしかありません。キーボードのCtrl、Alt、Deleteの3つのキーを同
   時に押してみましょう。「プログラムの強制終了」というウィンドウが現れたら、一覧から「応答なし」と書かれ
   ているプログラム名をクリックし、[終了]をクリックすると、パソコンが動くようになります。この場合、念のた
   め、パソコンを再起動した方がよろしいでしょう。
   なお、Ctrl、Alt、Deleteの3つのキーを一度押して反応がない場合でも、何度か同じキーを押していると、
   再起動することがあります。
 2)それでもうまくいかないときは、最後の手段として、強制的に電源を落とします。電源ボタンを数秒間押し続け
   ると、電源が切れます。コンセントを切るのは、以上の操作で電源が切れない場合の非常手段です。
   なお、パソコンの電源を強制的に切ると、次にパソコンを起動したときに、自動的にスキャンディスクが始まる
   ので、しばらく待つ必要があります。

 次回は、「デスクトップ画面の設定変更、カスタマイズ」を掲載いたします。
 
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