大阪支部第22回樹楽会
「安土城跡〜近江八幡」
平成18年5月25日(木) 参加者9名
( 写真の顔の部分にマウスポインタを合わせると名前が出ます 敬称略)
JR安土駅に集合し、大河ドラマや時代劇の舞台に度々登場した「安土城跡」を目指す。
秀吉など有名武将邸宅跡をみながら、四百数十段の石段を少し汗ばみながら登る。本丸・天主 を経て西の湖を望む絶好のスポット總見寺跡にて、昼食(小酒盛)となる。素晴らしい好天に恵まれ、 樹々を渡る心地良い風と見晴らしとを堪能する。
安土城跡を下り、田圃を過ぎると一面のポピーと矢車草の直ぐ側に安土城の5F、6Fを再 現した「信長の館」へ到着。
JR安土駅まで散策し、JRにて近江八幡へ。
豊臣秀次ゆかりの「八幡山」へロープウエーに揺られて市内を見下ろす。西は琵琶湖越しに比叡〜比良の山々、東は甲賀〜伊吹まで見渡せる絶景を満喫し、日蓮宗で唯一の尼寺「村雲御所瑞龍寺」にお参りする。
下山後「日牟禮八幡宮」に参拝し、和た与で「でっち羊羹」をお土産に買った。近江八幡 駅前の串屋で打ち上げ。楽しい一日であった。
今回の企画については、今や樹楽会の常連となった米原在住の中村さんに大層お世話になり ました。有難うございました。
なお、
「樹楽会(きらくかい)」とは、樹脂の仲間と気楽に樹間を歩こうという趣旨で命名 した会である。
参加者は以下の9名でした。
福井 久、吉田康子、松本一子(旧姓木村・松本弘夫人)、中村利之、岡本益弘
山口陸雄、鈴木睦子(旧姓植田・鈴木民雄夫人)、町田富美夫、平井 穣
(平井 穣 記)
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