大阪支部第29回樹楽会
能勢妙見山
平成20年 5月26日(月) 参加者 13名
( 顔の部分にマウスポインタを当てると名前が出ます 敬称略)
記念撮影
妙見山登山口の案内板
阪急宝塚線から能勢電鉄で「妙見口」駅下車。
全国に妙見と称する山は、50以上あるらしいが、ここは関西の日蓮宗「能勢の妙見さん」と愛され尊 敬されている所である。
”下りは歩こう・・”と、一同内心で合意、登山口の案内板を横目に、ケーブルと リフトを乗り継いで山門に至る。
鳥居脇に「日蓮宗霊場 能勢妙見山」なる石碑あり。
これをくぐると、本尊「北辰妙見大菩薩」をお乗せするという「神馬」像があり、 階段を上り詰めると660mの山頂。
この辺りには、妙見宮、本宮、絵馬堂、無漏山真如寺境外などが混在している。 よく分からないが、つまりは全て日蓮宗に習合されたということか。
ここで弁当をつかい休憩、周囲の景色を楽しむ。
駅までの下りは、3コース(4km、5km、6km)のうち、稜線展望コース(5km)を選択、無事下山。
お馴染みの、十三酒場「道場」にて、ごお疲れさん会。
参加者は次の13名でした。
岡本益弘、奥田公具、押切 繁、加藤龍雄、熊倉 寛
内藤次生、中谷昌弘、平井 穣、福井 久、南 博子
南さんの友人、山口陸雄、吉田康子
(熊倉 寛 記)
境内に入る
稜線を下る
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