大阪支部第33回樹楽会

柚子の里と鳥鍋

平成21年3月4日(水)   参加者 12名

 ( 顔の部分にマウスポインタを当てると名前が出ます 敬称略)
記念撮影
つじの家門前にて

 大阪の歩こう会も33回を数え、行き先も種々趣向を凝らしているが、「柚子の里」だけは 毎年訪れ、今年で8回目になる。

 最初の2回は亀岡から「明智越え」、(明智光秀が本能寺攻めに行くときにとったコースのひとつ)とセットにしていたが、今は京都・保津峡から里へ直行となった。
 それでも「JR保津峡駅」から4Kmを緩やかに上り、1時間で「つじの家」に着き、柚子湯に浸かって出てくると、鳥鍋が待っていた。

 早速ビールで乾杯のあと、有志が持ち寄った地酒を味わい、歓談のひと時を過ごしたが、鍋の具の圧巻は嵯峨野・嵐山「森嘉」の名品・豆腐であった。最後の「おじや」まで全て平らげ帰路についたが、下り坂を保津峡まで歩いたのは勿論。

 参加者は、次の12名でした。
  岩田 博、奥田公具、押切 繁、加藤龍雄、熊倉 寛、平井 穣、福井 久
  山口 滋、山口陸雄、近藤(萩野)昭子、前野(古川)千佳子、吉田康子
                             (山口 滋・熊倉 寛 記)
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