大阪支部第35回樹楽会

大和葛城山(葛城高原)

平成21年9月28日(月)   参加者14名

 ( 顔の部分にマウスポインタを当てると名前が出ます 敬称略)
葛城山山頂にて記念撮影

<樹楽会番外編>
 8月某日、暑い盛りのハイキングを避けた常連メンバーは淀屋橋に集合、とある酒場で暑気払いを行なった。
 参飲者は、山口支部長以下15名、実に愉快なひと時を過ごした。

<本番>
 さて、今回は、春のツツジ群生と秋のススキで名高い奈良と大阪の境 に君臨する大和葛城山に歩を進めた。
 近鉄支線の終点駅御所(ごせ)から、バス、ロープウェイを乗り継ぎ、山頂に至ったのが正午頃。
 記念撮影後、大和平野、大阪(河内)平野を眼下に、大台ケ原、高野山、金剛山系等を360度のパノラマで展望しながら、お楽しみ昼食タイム。

 ところが、一天にわかに掻き曇りというか、金剛山あたりに怪しげな雲が沸きおこり、風と雨が我々に向かってくるではないか!!
 一行、これはやむ無しとて、高原散策を取りやめ(シーズンオフなんだからマア いいか)、取りあえず下山と決め、雨宿りしていると、雨もいつしか上がったので、登山道を下りることにした。
 道はほどよく整備されているものの、階段多く急勾配で、皆四苦八苦の1時間半。  脚をさすりながら、有志10名が「あべの橋」で、打ち上げ痛飲。 まずはメデタシ。

参加者は、次の14名でした。
 岩田 博、奥田公具、押切 繁、岡本益弘、熊倉 寛、中谷昌弘、内藤次生
 平井 穣、福井 久、松本夫人、南 博子、南さん友人、山口陸雄、吉田康子
                                                   (熊倉 寛 記)
大和三山を眼下に 昼食風景

歩こう会バックナンバー案内に戻る