大阪支部第36回樹楽会
神峯山寺(かぶさんじ)
平成21年11月30日(月) 参加者16名
( 顔の部分にマウスポインタを当てると名前が出ます 敬称略)
神峯山寺にて記念撮影
今回は、高槻市街に近くて紅葉で有名な「神峯山寺」にお参りすることとした。
週間天気予報とはうって変わり、素晴らしい好天に恵まれ、楽しいハイキングとなった。
JR高槻駅より、バスにて神峯山寺口で降り、山道を登り始めると、高槻市内なのに霊気に包まれる深山の様相を呈して来た。川のセセラギを見下ろし、名残の紅葉を存分に愛でつつ、まもなく「神峯山寺]に到着。
参拝後、いつものことながら昼食は小宴会となり、ビール・酒等軽くやり、ワイワイガヤガヤと賑やかなものであった。
食事を済ませて、原立石〜上ノ口〜清水台にて、高槻市街を一望する。さらに、黄金の里経由で、摂津峡に掛かる珍しい木橋(大雨だと流される)を渡る。
摂津峡公園にて小休止の後、天然温泉「美人の湯 祥風苑」にて、ゆっくり汗を流す。とくに、女性は一段と綺麗になったことでしょう。
バスにてJR高槻駅に戻り、居酒屋にて打ち上げる。
「神峯山寺」の由来
役小角(役行者)により修験道の為に創建されたと伝えられ、1300年余りの歴史がある。
光仁天皇(桓武天皇の父)の命により、開成皇子が中興する。以後、天皇家の尊崇を受け、菊紋を許されている。日本最初に毘沙門天が現れたと縁起に書かれている。
参加者は、次の16名でした。
岡本益弘、奥田公具、押切 繁、加藤龍雄、国田美津子、中村利之、中谷昌弘、平井 穣
前野千佳子、松野 敏、松本一子、松本 弘、南 博子、山口 滋、山口陸雄、吉田康子
(平井 穣 記)
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