大阪支部第37回樹楽会

柚子の里(つじの家)

平成22年3月4日(木)   参加者 12名

 ( 顔の部分にマウスポインタを当てると名前が出ます 敬称略)
「つじの家」宴会を前に
保津峡にて

 今年の大阪支部年間行事は、例年どおり「保津峡駅」から「柚子の里」行き、「鶏鍋」で幕開けである。

 JR保津峡駅は、保津川(桂川)に架かる鉄橋上にホームがあるというユニークな無人駅である。
 小雨の心配があり、迎えの車が待っていてくれたが、乗車したのは3名で、9名は約4Km を歩いた。

 ちょうど昼刻、亀岡産の極上鶏と、これまた絶品嵯峨豆腐「森嘉」(もりか:嵐山:清涼寺東隣)の準備が整ったところで、ビールで乾杯、豆腐はご亭主の薦めもあり、とりあえず冷奴でいただいたが、これが実に美味、有志持ち寄りの原酒にも素晴らしい相性。

 皆さん、食欲旺盛で、喋りながら飲みながら、餅や雑炊まできっちりといただき、柚子や加工品、椎茸などのお土産を手に、保津峡駅まで下り、京都駅で解散。
                    (熊倉 寛 記)
 参加者は、次の12名でした。
  岡本益弘、奥田公具、押切 繁、加藤龍雄
  熊倉 寛、近藤(萩野)昭子、内藤次生、平井 穣
  福井 久、前野(古川)千佳子、山口 滋、吉田康子

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