大阪支部第44回樹楽会
「ゆずの里」鶏鍋
平成24年3月5日(月) 参加者 11名
( 顔の部分にマウスポインタを当てると名前が出ます 敬称略)
「つじの家」にて記念撮影
午前10時30分、京都駅山陰線ホームに集合。
同駅37分発の電車で保津峡駅に着きましたが、昨夜来の雨のためマイクロバスで「水尾の里」まで直行することとなりました。
いつもなら約1時間ほど歩くところが、バスになりましたので「ゆず湯」に入ったのは2名だけになりました。
熊倉支部長ご発声の乾杯に続き、大先輩の加藤敏雄様、町田富美男様ご逝去の報告がありました。
「樹楽会」ハイキングについては、第1回から町田さんにはいろいろお世話になった話もあり、お二人のご冥福を改めてお祈り申し上げました。
また、今回初参加の森田さん(元東洋化学、菱阪)の紹介がありました。
早速、京都の「森嘉の豆腐」、亀岡の「地鶏」等をおいしく堪能しながら、和やかな歓談となりました。
また、昨年の句”淡雪や 水尾の里の 地鶏なべ”に、”旧き(ふるき)仲間と時を忘れて”という脇が付けられました。(松尾作)
帰りは雨が少し上がりましたので、9名が春雨煙る洛西の谷あいの細道を、話しながら保津峡駅まで下りました。
京都では、有志7名が二次会に行き、さらに歓談の内に散会しました。
(松尾善三郎 記)
参加者は、次の11名でした。
岩田 博、押切 繁、熊倉 寛、近藤昭子、福井 久、松尾善三郎
松野 敏、松本 弘、森田吉友、山口陸雄、吉田康子
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