大阪支部第47回樹楽会

「新年会」   大阪北新地 某会員制クラブ

平成25年1月21日(月)   参加者 17名


 今回は、松本弘さんのお世話で、初めて新年会という形で開催されました。
 北新地の全日空ホテルのロビーで待ち合わせ、すぐ近くの北新地の会員制クラブ「O」で、何と15時から特別にお店を開けていただきまして、ほぼ満席になりました。

 熊倉支部長のご挨拶(乾杯)に始まり、早速、数十年のタイムスリップとなり、昔話が始まりました。
 池田寮当時の面白い失敗談や岩田さんの畑のお話、松野さんは相変わらず絶口調で、久しぶりの方もあり、和やかな雰囲気の下、非常に盛り上がりました。紅一点の吉田康子さんは少し遅れて参加されましたが、直ちに話の輪に入られました。

 18時頃、平井さんから3月の「ゆずの里行き」、4月の「花見の宴」等のご案内も含めて「これからはほがらかな朗人(ろうじん)になりましょう」とのご挨拶があり、松本弘さんの一本締めで中締めとなりました。

 引続き、残ったメンバーで「カラオケ」が始まり、平井さんの「スーダラ節」をスタートに、押切さんの情感のこもった「北国の春」と続き、岩田さんの「高校三年生」等、みんながそれぞれ自慢の喉を披露することとなりました。
 新年会は適宜流れ解散となりましたが、松本さん、熊倉さん、平井さんは遅れて来られた杉田さんと、またまた同クラブで10時過ぎまで飲まれたそうです。(お疲れ様でした。)

最後に拙い一人連句をご披露致します。
  “ナツメロに 亡き母想う 古希の春”
   “村の社は 梅三分咲き”   (善)

 参加者は、次の17名でした。
  石原 澄、岩田 博、宇塚 正、奥田公具、押切 繁、加藤龍雄
  熊倉 寛、杉田良三、辻本賢治、西本郁夫、平井 穣、福井 久
  松尾善三郎、松野 敏、松本 弘、山本憲一、吉田康子
                             (写真は辻本賢治さん)            (松尾善三郎 記)
左から西本、松本、石原、熊倉、松野、加藤、福井 左から宇塚、押切、平井、山本
左から岩田、辻本、奥田、吉田 左から松尾、西本

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