大阪支部第49回樹楽会
居酒屋と蛍の夕べ
平成26年6月11日(火) 参加者 11名
( 顔の部分にマウスポインタを当てると名前が出ます 敬称略)
高槻駅前・居酒屋「からさき」にて記念撮影
2年ぶりの企画ですが、前回は、蛍が遠慮勝ちに少ししか見られませんでしたので、再度チャレンジしようと企画されました。
平井さんの地元でありますJR高槻駅に17時50分に集合し、まずは腹ごしらえということで、駅前の居酒屋「からさき」で、料理とお酒をいただきました。
今回初参加の河野さんに加えて、元三協化成産業の尾崎さんが特別参加されましたが、尾崎さんは三協化成入社以来約40年間、三菱樹脂(主にライフライン)製品の販売に従事され、関西地区の営業に在籍の方とは永年お付き合いのある方で、河野さんのお父上が三協化成産業に勤務されていたこと等もあり、旧い話に花が咲きました。
ようやく日暮れになった19時半過ぎ頃、蛍狩りに行く5名(平井、山口、河野、吉田、南)の方は「からさき」を出発し、高槻駅からバスで上の口まで行き、徒歩約20分で摂津峡に到着。
「蛍」の幽玄な光に見とれながら、「かじか蛙」の美声にも耳を傾け、心地よい川風に吹かれて素晴らしい摂津峡を堪能されました。
残った6名は酒を飲みながら、20時半頃まで「からさき」で粘り、解散としました。
樹楽会で、女性の方にも参加願い、幅広く参加したい方に門戸を開くことで、いつも和気藹々とした楽しい催しになっております。
*最後に拙い一人連句をご披露致します。
“つばめ飛ぶ 巣はひな鳥の 口ばかり”
“空を眺める 午後のあじさい”(善)
参加者は、次の11名でした。
尾崎 明、河野 智、熊倉 寛、杉田良三、平井 穣、松尾善三郎
松本 弘、南 博子、森田吉友、山口陸雄、吉田康子
(松尾善三郎 記)
吉田康子、松本 弘、平井 穣、南 博子
尾崎 明、山口陸雄、森田吉友、杉田良三
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