大阪支部第56回樹楽会
「新年会」 大阪北新地 会員制クラブ「岡田」
平成27年1月20日(月) 参加者 12名
一年中で一番寒いと云われている大寒の1月20日に、松本支部長のお世話で例年通り北新地「岡田」で開催しました。
特別に16時からお店を開けていただき、定刻に全員集まりましたので平井さんの御発声による乾杯で開宴となりました。
大腸検査や尿管結石など健康談義等もひとしきり、皆さんいろいろ近況を披露し合っていました。
17時頃には中華料理、巻き寿司等が届き、皆さんよく飲み且つ食べ誠にお元気でした。
お腹も一杯になった所でカラオケタイムとなりました。
岩田さんの「酔歌」に始まり、「あこがれのハワイ航路」「ろくでなし」「宗右衛門町ブルース」「大阪ラプソディ」「大阪しぐれ」「高校三年生」「青春時代」
「街のあかり」「霧の摩周湖」等が続きましたが、印象に残りましたのは吉田康子さんが「みちずれ」を踊り(フリをつけ)ながら歌われました事と、
日頃無口な押切さんが情感たっぷりに「北国の春」を熱唱された事です。
和気あいあいの雰囲気の中、あっという間の3時間が過ぎ定刻の19時になり平井さんの中締めで散会と致しました。
但し、5名の方は二次会として20時半頃まで飲まれた由です。お疲れ様でした。
又、平井さんから樹楽会行事として3月6日(ゆずの里行き)と4月4日(花見の宴)のご案内がありました。
皆さまのご参加をお待ちしております。
最後に今年もお伊勢参りに行きましたが、西行法師が伊勢に行かれた時の有名な和歌を披露します。
“何事の おはしますかは 知らねども”
“かたじけなさに 涙こぼるる”
参加者は、次の12名でした。
宇塚 正、押切 繁、平井 穣、熊倉 寛、加藤龍雄、松本 弘
松野 敏、吉田康子、西本郁夫、岩田 博、山本憲一、松尾善三郎
(松尾善三郎 記)
左から、加藤龍雄、熊倉 寛、松尾善三郎、松本 弘
左から、宇塚 正、西本郁夫、岩田博、押切繁、平井穣
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