大阪支部第57回樹楽会
「柚子の里」行き
平成27年3月6日(金) 参加者 9名
( 顔の部分にマウスポインタを当てると名前が出ます 敬称略)
「つじの家」前にて記念撮影
左から、 加藤龍雄、山口陸雄、押切 繁、松尾善三郎、
松本 弘、山本憲一、熊倉 寛、松野 敏、岡本益弘
日時 平成27年3月6日(金)
行先 「柚子の里」・・「つじの家」(京都市右京区嵯峨水尾)
参加者 9名=岡本益弘、押切繁、加藤龍雄、熊倉寛、松野敏、
松本弘、山口陸雄、山本憲一、松尾善三郎
概況:
関西では東大寺二月堂のお水取りが始まりますと春が来ると申しますが、啓蟄の3月6日に恒例の「柚子の里」行きハイキングを行いました。
10時30分京都駅山陰線ホーム待ち合わせにて、一路保津峡駅へ向かいました。
保津峡駅から歩くメンバー5名は、好天の下、杉、ヒノキを見事に手入れされた林を見乍ら、約4kmの山道を1時間余り、少し汗ばむ位のよいハイキングとなりました。
車組の4名は、既に「つじの家」へ先着されていました。
お二人が名物の「柚子湯」につかり、汗を流されまして全員そろった所で、松本支部長のご発声にて開宴となりました。
早速、健康のお話、趣味のお話などが出ましたが、旧大阪支店当時の面白いエピソードをまるで昨日の出来事のように話され、大いに盛り上がりました。
食事は有名な森嘉の嵯峨豆腐と地鶏をおいしくいただきました。
帰りは全員車で保津峡駅まで送ってもらい、16時頃JR京都駅で一応解散になりましたが、
これまた恒例により京都駅構内にて有志で二次会を楽しみました。
お疲れ様でした。
今回も手配全般平井さんにお世話になりましたが、残念ながら急遽ご都合が悪くなられ、
樹楽会は既に57回を数えますが、初めて欠席されました。
最後に蕉門の連句をご紹介致します。
“梅が香に のっと日の出る 山路かな”(芭蕉)
“ところどころに 雉子の啼(なき)たつ”(野坡)
(松尾善三郎 記)
懇親会風景1
懇親会風景2
懇親会風景3
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