大阪支部第61回樹楽会

「柚子の里」行き

平成28年3月4日(金)   参加者 11名

 ( 顔の部分にマウスポインタを当てると名前が出ます 敬称略)
「つじの家」前にて記念撮影
後列左から、 岡本益弘、押切 繁、山口 滋、松本 弘、熊倉 寛
中列左から、 山本憲一、福井 久
前列左から、 松尾善三郎、山口陸雄、平井 穣

 日時  平成28年3月4日(金)
 行先  「柚子の里」・・「つじの家」(京都市右京区嵯峨水尾)
 参加者 11名

 概況:
  お雛祭りの翌日、暖かい3月4日に恒例の「柚子の里」行きハイキングを行いました。
  10時半に京都駅山陰線ホーム待ち合わせでしたが、
  お二人がぎりぎりに乗り込まれてようやく全員集合し保津峡駅に向かいました。
 
  保津峡駅から4名の方がバスに乗られて、残り7名が杉、ヒノキの林を
  川のせせらぎを聞きながら約1時間(4km)山路を歩きました。
  最高気温が17℃とこの時期としては非常に暖かく、
  汗ばみながら梅の花が香る水尾の里、つじの家さんに到着しました。
  三名の方は名物の「柚子湯」に入られまして汗を流して全員揃った所で、
  平井さんの御発声で開宴となりました。
 
  早速、昔話に花が咲き、お互いに近況等の話に盛り上がりました。
  特に大先輩の宮本二四彦さん(99才)からの年賀状を見せていただきましたが、
  写真入りでしっかりした字をびっしり書き込まれており、
  お元気なご様子に一同びっくりしました。
  食事は森嘉の嵯峨豆腐と地鶏をおいしく頂きました。
 
  帰りは先発の歩く方が三名、残りはバスで送って頂きました。
  保津峡駅で待ち合わせて京都駅に戻り16時頃解散致しました。
  今回も事前のお手配他、平井さんにお世話いただきました。
  誠に有難うございました。
 
  今回の参加者、11名は次の通りです。
   岡本益弘、押切 繁、加藤龍雄、熊倉 寛、平井 穣、福井 久、松尾善三郎、
   松本 弘、山口 滋、山口陸雄、山本憲一

  最後に蕉門の句をご紹介致します。
   “山路来て なにやらゆかし すみれ草”

                                               (松尾善三郎 記)

懇親会風景1、(右端が加藤龍雄) 懇親会風景2
懇親会風景3

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