大阪支部第65回樹楽会
「ゆずの里」行き
平成29年3月6日(月) 参加者 10名
( 顔の部分にマウスポインタを当てると名前が出ます 敬称略)
集合写真
後列左から、山本憲一、松野 敏、福井 久、熊倉 寛、平井 穣、
押切 繁
前列左から、松尾善三郎、山口陸雄、吉田康子、加藤龍雄
日時 3月6日(月)
行先 「ゆずの里」・・「つじの家」(京都市右京区嵯峨水尾)
参加者 10名
概況:
啓蟄の翌日の3月6日(月)に恒例の「ゆずの里」行きを行いました。
平井さんの記録によれば、平成14年から毎年行っており今年は16回目に当たります。
JR京都駅に10時半に集合し、山陰線に乗り「丹波口」「二条」「円町」「花園」「太秦」
「嵯峨嵐山」を過ぎ保津川の上に設置された「保津峡駅」まで約20分で到着。
以前は亀岡駅から「明智越え」と云われる山道を長躯歩いておられた由ですが、
最近はJR保津峡駅から歩く事になっています。
今年は数日前まで天気予報が雨になっており、山道でもありますので平井さんのご配慮により
マイクロバスを予約していただき、「つじの家」まで山道を約15分で到着しました。
(歩くのが目的の会が、いよいよアルコール会に変身か?)
早速、名物の「ゆず湯」に入る方もありゆっくり寛いだ後、
11時半過ぎから平井さんのご発声で乾杯し開宴となりました。
森嘉の嵯峨豆腐に亀岡の地鶏を頂きながら、皆さん胃カメラの検査、大腸検査、糖尿病、
血圧等定期的に通院されているお話がありました。
又、昔の大阪支店の話になりK支店長のエピソードや工業材料課のIさん、
建築材料課のMさん、Hさんなど梅田ビル当時の面白いお話に大いに盛り上がりました。
約半世紀前の大阪支店の家族的な雰囲気を懐かしく思い出しました。
あっという間に15時前になり、お迎えのマイクロバスに全員乗車して保津峡駅まで送って貰い、
JR京都駅で解散となりました。
お疲れ様でした。
尚、今回の参加者、10名は次の通りです。
押切 繁、加藤龍雄、熊倉 寛、平井 穣、福井 久、松尾善三郎、
松野 敏、山口陸雄、山本憲一、吉田康子。
最後に岡潔先生(数学者)の梅の句をご紹介致します。
“めぐり来て 梅懐かしき 匂いかな”
(松尾善三郎 記)
スナップ写真1
スナップ写真2
スナップ写真3
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