大阪支部第68回樹楽会

「柚子の里」行き

平成30年3月7日(水) 参加者 11名

 ( 顔の部分にマウスポインタを当てると名前が出ます 敬称略)
集合写真
後列左から、 松野 敏、松本 弘、熊倉 寛、岡本益弘、押切 繁、
平野和彦、山本憲一
前列左から、 松尾善三郎、山口陸雄、福井 久、平井 穣

 日時 3月7日(水)
 行先 「柚子の里」・・「つじの家」(京都市右京区嵯峨水尾)
 参加者 11名

 概況:
   今年も啓蟄の翌日、3月7日(水)に恒例の「柚子の里」行きを行いました。
  この催しは毎年平井さんにお世話頂いており、今年で17回目になります。
  
  JR京都駅に10時半に集合し、10時42分発の山陰線に乗車し花園、
  太秦、嵯峨嵐山等を経由して約20分で保津峡駅に到着しました。
  
  昨年は天候が悪く全員マイクロバスで参りましたが、今年は好天に恵まれ4名が車で、
  残り7名は清流沿いの山道を約1時間、杉やヒノキが植林され川のせせらぎや
  鳥の声を聞きながら京都の隠れ里「水尾」まで歩きました。
  80歳の押切さんも少し遅れながらも最後まで頑張られました。
  
  「つじの家」では既に先着組の方を含めて、適宜名物の「柚子風呂」に入られました。
  12時半頃から予行演習と称して始まり、全員集合の後、
  平井さんの御発声で正式に開宴となりました。
  
  森嘉の嵯峨豆腐に亀岡の地鶏を頂きながら、旧大阪支店当時の懐かしい昔話や
  高齢者運転講習等の話に大いに盛り上がりました。
  
  あっという間に2時間が過ぎ14時半頃、全員写真を撮影し、
  マイクロバスで保津峡駅まで送って頂きました。
  15時半頃、京都駅に到着し適宜解散となりました。
  数人の方は京都駅で二次会を楽しみました。
  お疲れ様でした。
  
  今回の参加者11名は次の通りです。
   岡本益弘、押切 繁、熊倉 寛、平井 穣、平野和彦、福井 久、
   松尾善三郎、松野 敏、松本 弘、山口陸雄、山本憲一
  
  最後に、先般読売テレビ(「天才を育てた女房」)で放映されました 
  数学者岡潔先生の春の句をご紹介いたします。
   “春なれや 石の上にも 春の風”
  
                                               (松尾善三郎 記)

スナップ写真1 スナップ写真2
スナップ写真3


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