大阪支部第71回樹楽会

「柚子の里」行き

平成31年3月6日(水) 参加者 11名

 ( 顔の部分にマウスポインタを当てると名前が出ます 敬称略)
集合写真
後列左から 熊倉 寛、福井 久、松本 弘、松野 敏、山本憲一
前列左から 松尾善三郎、山口陸雄、吉田康子、平井 穣、平野和彦、廣部清和

 日時 3月6日(水)
 行先 「柚子の里」・・「つじの家」(京都市右京区嵯峨水尾)
 参加者 11名

 概況:
   京都の西北、愛宕山の西麓に「水尾」と呼ばれる、柚子実る村里がひっそりと息づいています。
  平安時代の第五十六代清和天皇のゆかりの地でもあります。
  今年も3月6日に恒例の「柚子の里」行きを行いました。
  今年で18回目と聞いております。
  
   JR京都駅で10時半に待ち合わせ、山陰線で約20分、保津峡駅に到着し、
  雨天の予報もありマイクロバスを手配して頂き、山道を約15分位で水尾の里に到着しました。
  途中の山は昨年の台風21号の被害かと思われますが、
  植林されている杉、ヒノキが相当数倒れていました。
  一人の方が勘違いで、「つじの家」に先着され柚子風呂に入っておられました。
  全員揃った所で玄関前で写真撮影を致しました。
  
   数人の方が柚子湯に入られました後、お世話頂きました平井さんの御発声で乾杯し開宴となりました。
  有名な森嘉の嵯峨豆腐と地鶏に大阪支店当時の面白い昔話を酒の肴にして美味しくいただきました。
  
   平野支部長からは4月6日の花見と拡大幹事会の予定や名古屋支部との交流ゴルフ会等のお話がありました。
  あっと云う間に楽しい2時間半が過ぎ、帰りもマイクロバスにて、
  保津峡駅からはJRに乗車し15時半頃無事JR京都駅で解散となりました。
  一部の方は京都駅で二次会に流れました。
  お疲れ様でした。
  
   今回の参加者は総勢11名で以下の通りです。
    平井 穣、熊倉 寛、松本 弘、福井 久、吉田康子、松野 敏、
    山口陸雄、廣部清和、平野和彦、山本憲一、松尾善三郎
  
   最後に数学者、岡潔先生の春の俳句をご紹介致します。
    “そよ吹いて 袂にかろき 春の風”
                                      以上
                                               (松尾善三郎 記)

スナップ写真1 スナップ写真2
スナップ写真3


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