大阪支部第74回樹楽会

「暑気払い」

令和2年1月9日(木) 参加者 10名

 ( 顔の部分にマウスポインタを当てると名前が出ます 敬称略)
会場風景写真1
左から:杉田良三、平野和彦、平井 穣、廣部清和、吉田康子、松野 敏
 ( 顔の部分にマウスポインタを当てると名前が出ます 敬称略)
会場風景写真2
左から:井原英司、井原美律子(旧姓占部)、松尾善三郎、山本憲一



 日時 1月9日(木)16時〜18時30分頃
 場所 大阪、きた新地 会員制クラブ「岡田」
 参加者 10名

 概況:
  
   十日えびすの前日、宵えびすの1月9日に恒例の「新年会」を開催しました。
  
   例年の通り、きた新地会員制クラブ「岡田」にて15時半頃から開けていただき、
  平野支部長以下幹事(山本さん、杉田さん、松尾)4名で日本酒、焼酎、
  ウィスキー、缶ビールやお総菜、お寿司などを持ち込みまして16時頃、
  平井さんの御発声で開宴となりました。
  
   今年も懐かしい話が出まして50年も前の事を、
  さも昨日の話のように諸先輩方を棚卸しして大いに盛り上がりました。
  
   お酒も回りお腹も少し膨らんだところで「カラオケタイム」となりました。
  「大阪ラプソディ」「街の灯り」「旅の終りに」「道頓堀人情」「今日でお別れ」
  「津軽海峡冬景色」「無錫旅情」などが熱唱され、
  最後に社歌とでも云うべき「琵琶湖周航の歌」を全員で肩を組みながら輪になって、
  四番まで歌い18時30分頃閉会となりました。お疲れ様でした。
  
   尚、次回樹楽会は第75回「ゆずの里行き」を3月9日(月)に予定しております。
  森嘉の嵯峨豆腐、亀岡の地鶏など美味しい鍋を囲みたいと存じます。
  
   今回の参加者は以下の10名でした。
    平井 穣、松野 敏、平野和彦、廣部清和、山本憲一、杉田良三、
    井原英司、松尾善三郎
    女性は吉田康子、井原美律子
    
   最後に芭蕉が「景色第一なり」と褒めた、蕉門の俳句をご紹介致します。
    “春風や 麦の中行く 水の音”
  
                                          (松尾善三郎 記)

スナップ写真1 スナップ写真2


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