大阪支部第78回樹楽会

「花見の宴」

令和6年3月28日(木) 参加者 9名

 ( 顔の部分にマウスポインタを当てると名前が出ます 敬称略)
集合写真
後列左から 平野和彦、松尾善三郎、杉田良三、
前野(古川)千佳子、揚村幸伸
前列左から 岡本益弘、西本郁夫、小川了平、山本憲一



 日時  3月28日(木)11時半頃〜14時半頃
 場所  京都市東山区、円山公園内、料亭「鳥久」
 参加者 9名
     岡本益弘、西本郁夫、小川了平、山本憲一、平野和彦、
     杉田良三、揚村幸伸、前野(古川)千佳子、松尾善三郎
 
 概況:
  3月28日(木)に五年振りの「花見の宴」を行いました。
 
  残念ながら、今年は三月に入ってから寒い日や雨の日が続きまして、二月頃の
 長期予報から開花が大幅に遅れまして、桜の花は僅かに咲いているだけでした。
 但し、有名な円山公園の「しだれ桜」は見事に咲き始めていました。
 
  今回は初めて11時半集合としお昼の会食としました。
 定刻に全員集まりましたので、先ずは平野支部長のご挨拶と今年の行事予定、
 樹楽会行事へのご希望アンケート用紙の配布などご説明をして頂き乾杯となりました。
 
  今回は遠路、長浜から小川了平さん、
 奈良県桜井市から紅一点、前野(古川)千佳子さんにもご参加いただきました。
 前野さんは現在、粟殿坐大神神社の宮司をされています。
 
  「鳥久」の料理は湯豆腐会席にて、美味しく頂きました。
 
  今回は人数が少なかったので昔話に花が咲き、和やかな雰囲気の宴会となりました。
 午後2時過ぎ、最長老の岡本さんに中締めをして頂き、無事解散となりました。
 
  円山公園から四条通り、祇園界隈は平日にも拘わらず、
 外国の方を始め大勢の人々が行き交っていました。
 お疲れ様でした。
 
  最後に蕉門の俳句をご紹介致します。芭蕉が「風景第一」と評した俳句です。
 
   “春風や 麦の中行く 水の音”
 
 
                                  (松尾善三郎・平野和彦 記)

スナップ写真@ スナップ写真A
スナップ写真B スナップ写真C


歩こう会バックナンバー案内に戻る