九州支部OB会 総会兼忘年会

平成29年12月23日(土) 
「福新楼」 参加者21名

「福新楼」で総会兼忘年会開催
(顔の部分にマウスポインタを合わせると名前が出ます 敬称略)
後列左より、 安永直秀、下山修一、原田幸裕、定直泰文、入江勝彦、
和藤隆英、上田仁教、山田和行、安部敏郎、弥吉数裕、青井謙一、
柴田壽一、持田精治
前列左より、 井上雅史、甲斐國紘、相馬義一、渡辺克行、田中一英、
川山功治、上野徳機

  九州支部OB会の総会を兼ねた忘年会は12月23日(土)12時より、
 例年通り博多の福新楼で、21名の参加者を得て開催されました。
 
  初めに柴田支部長から、
 今年新会員として入会された方はなく、5月に洗さんが96歳で逝去されましたので、
 現在の会員数は38名との会員の動向について説明がありました。
 
  昨年支部の会員になられ本日参加の青井さんが、
 入社年次、職歴、趣味等について自己紹介を行い、
 会場の雰囲気を和やかにしていただきました。
 
  続いて清水支社長の後任として、4月に三菱ケミカル九州支社長として赴任している
 渡辺克行さんより、三菱ケミカル社の概況の説明がありました。
 三菱樹脂の名前はなくなり、規模がとても大きくなり、なんとなく淋しい気持ちになりました。
 渡辺さんは埼玉の出身で樹脂では管財の仕事に関わっていたと自己紹介がありました。
 
 
  「87歳になり何かと物忘れが多くなり、今日も案内のはがきを忘れ、
 会場に着くのに苦労しました」と挨拶された最年長の田中さんの乾杯の音頭で開宴いたしました。
 
  中華料理は美味しく、名物の博多皿うどんを堪能しました。
 会員の年齢も高くなってきていますので、飲み放題はどうかなーと懸念していましたが、
 皆さん酒豪で、お店の方に「紹興酒と日本酒が沢山出て今日は負けました」
 と言われましたので、飲み放題は正解でした。
 
  希望者にマイクを渡したところ、上野(禮)さんは後継者の話を、
 相馬さんは歴史探訪について、定直さんは親の介護について、
 久しぶりに参加の安永さんは日本語の先生としての話を、
 井上さんは体の不調について話してくれました。
 
  3つのテーブル毎に、近況や現役時の昔話や孫の話に夢中になっているうちに、
 あっという間に2時間半が経ち、恒例の上野(徳機)さんの博多一本締めで幕を閉じました。
 
 参加者は、次の21名でした。
  安永直秀、下山修一、原田幸裕、定直泰文、入江勝彦、和藤隆英、上田仁教、
  山田和行、安部敏郎、弥吉数裕、青井謙一、柴田壽一、持田精治、上野禮一、
  井上雅史、甲斐國紘、相馬義一、渡辺克行、田中一英、川山功治、上野徳機

                                                (柴田壽一 記)

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