関東地区「三八(みつば)会」

故高野達男さんのお墓参りと懇親旅行、ゴルフ

平成18年6月11日(日)〜12日(月) 宮城県蔵王山麓  参加者8名

( 写真の顔の部分にマウスポインタを合わせると名前が出ます 敬称略)
高野さん宅前で、重子夫人と一緒に記念撮影
蔵王エコーラインの滝見台にて
滝の音は聞こえたものの、滝の姿は見えず。


  関東地区「三八会」(昭和38年入社の同期会)は、6月11日〜12日に、参加者8名で、昨年8月に逝去された故高野達男さんのお墓参りと観光、ゴルフの懇親旅行を行った。

  6月11日(日)14時、東北新幹線「白石蔵王駅」に全員集合。車2台に分乗して蔵王観光に向かうものの、朝からの雨模様の悪天候に加え、霧もかかってきて、蔵王連峰の姿は全く見えない状況。
  折角来たのだからということで、蔵王エコーラインを登り、滝見台まで来たが、右側の写真のごとくの霧の中で、滝の音は聞こえるものの、滝の姿を目にすることはできなかった。
  結局、蔵王観光はあきらめ、蔵王町営の共同温泉浴場「神の湯」で温泉につかった後、16時半前に高野家に到着。重子夫人の案内で、故高野達男さんのお墓参りに行き、全員で墓前に線香をあげた後、高野さん宅に落ち着く。

  故高野達男さんの書斎やビデオを見せてもらった後、18時過ぎから、 20畳以上はあろうかと思われる広いリビングで、重子夫人の手料理での夕食会が始まる。
  たまたま仙台出張中のご長男と、お隣の奥さん(高野達男さんの弟さんの奥様)も加わって、にぎやかな宴会となった。高野さん方で用意していただいた酒や、牧原さん持参の新潟の銘酒を賞味しながら、宴会は盛り上がり、高野達男さんも一緒に話に加わっているかのような錯覚にもおちいるほどだった。
  新潟の銘酒を冷で飲みすぎたMさんが、途中でダウンし、リビングで高いびきをかいて寝込む。 他の人たちも深夜まで飲みすぎ、就寝してからも、Mさんだけでなく、大いびきの合奏となったため、寝不足になった人もいたようだ。

  翌12日は、ゴルフ組6名と観光組2名に分かれ、ゴルフ組は、高野さん宅から車で7〜8分の東蔵王ゴルフ倶楽部でゴルフ、観光組は、重子夫人の案内で周辺の観光を行った。

  ゴルフの方は、8時過ぎにスタート。雨もやみ、まずまずのゴルフ日和であったが、予想どおり、二日酔いのMさんは大たたきでゴルフにならず、他の人も、その影響を受けたか?、あるいは、コース自体が難しかったか?、さんざんなスコアであった。

  一応、ダブルペリア方式でのコンペということで、成績は次のとおりであった。
       優  勝  牧原 稔
       準優勝  皆川典夫
       3   位  酒井正昭
  スコアは、個人情報の秘匿?、あるいは、本人の名誉毀損?にならないように、開示しないことにした。

  ゴルフは、18ホールスルーでラウンドし、12時半前にはホールアウト。
  13時前に観光組も合流し、重子夫人も加えて、ゴルフ場で昼食会を行い、14時過ぎに現地解散とした。       

  参加者は、次の8名でした。
   ゴルフ: 亀田 実、酒井正昭、牧原 稔、皆川典夫、宮下和久、山本 猛
   観 光: 竹内精一、谷沢元泰
                                                 (宮下 和久 記)

 6月11、12日は、天候が悪く、蔵王連峰を見ることができませんでした。
 高野重子さんから、他の日に撮影した写真を送っていただきましたので、以下に掲載させていただきます。

高野さん宅前から望む残雪の蔵王連峰            
(高野重子さん6月2日撮影)
大河原の白石川両岸にある1200本の桜並木
背景は蔵王連峰(高野重子さん4月22日撮影)

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