観光都市長浜の一翼を担うOBたち
「長浜観光ボランタリーガイド協会」で長浜支部OB8名が活動
写真の顔の部分にマウスポインタを合わせると名前が出ます 敬称略
長浜ボランタリーガイド、長浜支部OBの人達
NHKテレビに出演した氏原さん
近年、長浜は、観光都市としての年間集客数200万人を越え、滋賀県下一を誇っています。 その一翼を担うボランティア団体「長浜観光ボランタリーガイド協会」で、長浜支部OB8名が活動しています。
古の大宮人をはじめ、数々の戦国武将も参詣し、国宝の唐門や数多くの文化財を今に伝える「竹生島」や、長浜の街中で「黒壁ガラス館」、「北国街道」、「曳山博物館」、「大通寺」など、豊臣秀吉が築いた城下町長浜が誇る、江戸時代から明治にかけて創成された商人文化の案内。早春の風物詩「盆梅展」、4月の「長浜曳山祭り」など・・。
また、ゴールデンウイークや紅葉シーズンなど、四季の土休日に運行される「北近江周遊バス」に乗車して、長浜を起点とした湖北の案内。 長浜駅頭での観光案内など、観光客のみなさんに「来てよかった。行ってよかった」と感じて頂けるよう「おもてなしの心」でボランティア活動をしております。
私たち8名の中で、柴田弥蔵さんが一番早くから活動をされており今年で12年目、その熱意と含蓄のある案内にはいつも感心させられます。
富岡秀雄さんは、平成16年度から19年度の四年間に亘り協会の会長を務められ、昨年からJTBの『首都圏発大人の知的好奇心型旅シリーズ「ファーブル」』の案内人として、湖北一円のガイド活動もされています。
氏原建士さんは、昨年9月に放映されたNHKTV番組「おうみ発610」で竹生島の案内をされました。 また、今年度から富岡さんの後任として会長に就任され、今後の活躍が期待されています。
残るメンバーは、磯田智さん、岩佐憲彦さん、後藤健二さん、鈴木健治さん、馬場智章です。
定期総会が開催される5月23日に予定されている『竹生島観光』では、私たちがご案内いたしますのでご期待ください。
(馬場智章 記)
JTBの案内人として紹介された富岡さん
なお、湖北の観光案内が掲載されているJTBのホームページ「近江の歴史と奥びわ湖 観音の里めぐり」は、下記のハイパーリンク(下線のついた部分)をクリックすると閲覧できます。
JTBの湖北観光案内ホームページ
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