長浜支部第36回歩こう会

瀬田川唐橋・膳所城址から三井寺を訪ねる

平成30年5月11日(金) 参加者 20名

 (顔の部分にマウスポインタを当てると名前が出ます)
近江神宮にて集合写真
後列左から:松宮正之、野呂忠章、山下純司、鈴木健治、金澤淳三、
片岡幹亘、直井一博、小林貞人
 中列左から:大岡弘和、北村柾美、橋本泰典、杉原謹吾、柴田喜三
前列左から:西島藤夫、西沢芳朗、岩根信次、大村元孝、森川栄壽、
磯田 智、西川 裕

  皐月晴れの一日、20名の参加で歩こう会が開催されました。
 9時40分にJR石山駅に集合し、支部長挨拶、コースの説明、準備体操の後、
 まず瀬田川の唐橋を目指して出発しました。
 
  唐橋は近江八景「瀬田の夕照」で名高い名橋です。
 「唐橋を制する者は天下を制す」とまで言われたほどの交通の要衝でした。
 黄色い欄干の橋を渡り、橋の袂の石碑の前で記念写真を撮影。
 
 そのあと、これも近江江八景の一つである「粟津の晴嵐」で有名な
 瀬田から膳所へと続く湖岸の道を北上しました。
 「晴嵐」とは晴れた日に強風で松並木の枝葉がざわめく様子からいうとのことです。
 今はもう松並木はありませんが湖岸沿いには新しく植えられた松が続いていました。
 
 天気もよく琵琶湖から吹くそよ風を受け、遠くにかすかに見える景色を
 あれは伊吹山か霊仙かと云いながら、川辺の釣り人が
 大きなブラックバスを釣り上げたのを見てみな驚きの声を上げました。
 
 石山駅を出てからすでに1時間半を過ぎ、歩き詰めで「そろそろ休憩を」
 の声の中膳所城址に到着、ここで暫しの休息をとりました。
 膳所城は関ケ原合戦の後、徳川家康の命により天下普請として築かれた日本3大湖城の一つです。
 今は城址だけで近江大橋の見える市民の憩いの公園になっています。
 
 膳所城址に別れを告げさらに湖岸の道を歩き、
 プリンスホテルの前に広がるなぎさ公園に着きました。
 丁度びわ湖クルーズ船ミシガンが桟橋を離れるときで、
 琵琶湖の南湖が広々と見渡せる芝生の上やべンチに腰を降ろし昼食をとりました。
 
  午後からは琵琶湖を離れ、旧東海道の道筋にある義仲寺を訪ねました。
 義仲寺は木曽義仲を葬った塚のあるところから木曽塚とも呼ばれています。
 また松尾芭蕉ゆかりの寺でもあり、奥の細道の長旅から帰った後ここで長く暮らし、
 門人たちに俳句の指導をしました。
 寺の管理の方から詳しく説明をして頂き、皆さん耳を傾けていました。
 
  義仲寺から次の近江神宮までは距離も長く京阪電車を利用しました。
 近江神宮前駅で降りて天智天皇が興した大津宮跡に鎮座する近江神宮を参拝しました。
 朱色の桜門が見事で百人一首の競技かるたが有名です。
 映画「ちはやぶる」のロケ地にもなりました。
 
  最後に訪れたのが近江八景「三井の晩鐘」で有名な三井寺です。
 天台寺門宗派の総本山で広い敷地の中には金堂、三重塔、観音堂など
 由緒ある建物が点在しています。
 メンバーから2名の方が晩鐘打ちにチャレンジしましたが、
 その音色はさすがに素晴らしいものでした。
 
  三井寺を離れ大津駅まで戻ったときには歩行数は2万5千歩近くに達していました。
 後半の坂道、階段に皆さすがに疲れましたが、晴れ渡った青空のもと
 素晴らしい琵琶湖の景色を眺めながらの一日でした。
 皆さまご苦労様でした。
 
 出席者は、以下の20名でした。(敬称略)
  磯田 智、岩根信次、大岡弘和、大村元孝、片岡幹亘、
  金澤淳三、北村柾美、小林貞人、柴田喜三、杉原謹吾、
  鈴木健治、直井一博、西沢芳朗、西島藤夫、西川 裕、
  野呂忠章、橋本泰典、松宮正之、森川栄壽、山下純司
 
                                      (記 西川裕)

瀬田の唐橋にて 琵琶湖を背景に
ミシガンを眺めて 義仲寺にて説明を聞く
三井寺の長い階段を

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