長浜支部第40回歩こう会

彦根佐和山3寺めぐりと座禅体験

令和4年5月20日(金) 参加者13名

 (顔の部分にマウスポインタを当てると名前が出ます 敬称略)
清凉寺門前にて集合写真
後列左から:西川 裕、伊藤冨秋、三田村和典、大岡弘和、野呂忠章、
矢野彰毎、中嶋 清
前列左から:森川栄壽、小林貞人、橋本 忠、北村柾美、川上由明、大村元孝

  コロナ禍により長く中止していた歩こう会を2年振りに再開しました。
 久し振りの歩こう会で今回は近場で手軽に行ける場所ということで
 「彦根佐和山の3寺めぐりと座禅体験」をテーマに開催しました。
 
  当初5月13日の予定でしたが雨天になり5月20日に延期しての開催となりました。
 天気は曇りで穏やかな一日となり、新緑の薫る清々しい空気のもと13名の参加で行われました。
 
  10時に龍潭寺前の駐車場に集合し、支部長挨拶、本日の予定説明、準備体操の後
 先ず初めの訪問先である清凉寺を訪れました。
 清凉寺は曹洞宗のお寺で井伊家の彦根の菩提寺です。
 境内には本堂、座禅堂、客殿があり、また代々の井伊家藩主の墓所でもあります。
 お寺に着いた後、先ず座禅堂に入り住職から作法の説明を聞いた後、
 2階の座禅道場へ行き一人ひとり畳の上で座禅の姿勢で20分の黙とうをしました。
 また一部の方は椅子座禅で行いました。黙とうの間静寂な空気が流れ、
 鳥のさえずりと近くを走るJRの音だけが聞こえる時間でした。
 鐘の合図とともに座禅が終わり、足を伸ばしてほぐした後、ゆっくりと階段を1階へと降りました。
 皆さん久しぶりに静寂な時間と瞑想にふける時間がもてたのではと思う次第です。
 この後、住職から歴代の藩主の墓と本堂内の案内をして頂き詳しく説明をして頂きました。
 
  昼食は井伊神社の前の広場で、春には見事な花が咲くしだれ桜の大木の下でとりました。
 午後からは彦根ボランティアガイドの方の案内で龍潭寺、大洞弁財天、旧松原湖船着場を訪れました。
 龍潭寺は臨済宗のお寺で遠州井伊谷と同じ龍潭寺を彦根に創建したものです。
 「ふだらくの庭」、「蓬莱池泉庭」と2つの庭園があり、また芭蕉十哲の一人の森川許六の方丈襖絵
 などの文化財を鑑賞しました。
  
  大洞弁財天は佐和山の中腹にあり、皆さん息も絶えだえになりながらゆっくりと坂道を登りました。
 彦根日光と云われる重要文化財の弁財天堂の中では、権現造りの本殿に鎮座する弁天様を参拝しました。
 境内の桜門からは門の扉が額縁となって真正面に彦根城が見渡せます。
 桜門の前で遠くに彦根城をバックに集合写真を撮りました。
 帰りは旧松原湖に向けて江戸時代から残る長い階段を降り、
 旧船着場から今は干拓された内湖の湖岸を通り龍潭寺前駐車場に戻りました。
 
  歩行距離は4キロ弱で短い歩行でしたが、座禅での静寂な時間を過ごし、
 また近くにありながら余り観光客の来ない静かな歴史散策そして文化財観賞にもなりました。
  
  久し振りの歩こう会も15時には無事終了し散会となりました。
 参加頂いた皆さん大変ご苦労様でした。
 
  参加者は、以下の13名でした。(敬称略)
   伊藤冨秋、大岡弘和、大村元孝、川上由明、北村柾美、小林貞人、中嶋 清、
   西川 裕、野呂忠章、橋本 忠、三田村和典、森川栄壽、矢野彰毎
 
                                             (記:西川 裕)

座禅堂にて 清涼寺墓所にて住職の説明を聞く
龍潭寺庭園にて 龍潭寺前にて(出発前)
旧松原内湖へ向けての長い階段を降りる 大洞弁財天桜門より彦根城を背景に

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