平成26年度大阪支部定期総会

平成26年11月25日(火)
大阪・梅田「グランド白楽天」 参加者24名

(顔の部分にポインタを合わせると名前が出ます。)
グランド白楽天で記念撮影
後列左から:福野総務部長、杉田良三、松尾善三郎、熊倉寛、藤井廣征、
山本功、岡本益弘、能瀬庄一、加藤龍雄、石原澄、
山本憲一、平野和彦、小川了平、安良城支社長
前列左から:吉田康子、雨森作仁、山口滋、押切繁、中谷昌弘、松本弘、
宇塚正、平井穣、西本郁夫

  時雨に濡れた紅葉が美しい11月25日、恒例の支部総会を開催しました。
 平井さんの司会にて松本支部長のご挨拶から始まりました。
 来年度も新年会、花見、暑気払い、ゴルフ会等予定している旨話されました。
 続いて安良城支社長より自己紹介と会社の近況を含めたご挨拶があり、昨年度に引き続き今年度も業績好調の由伺いました。

 乾杯は最長老の山口滋さんの御発声によりホテル阪急の差し入れのシャンパンにより行い宴会がスタート致しました。
 広島から藤井さん、松山から能瀬さんが今年も遠方より駆けつけていただきました。又小川了平さんも初めて参加されました。
 
 3テーブル入り乱れて、お互いの近況や懐かしい昔の話、健康、趣味等の話に大いに盛り上がりました。
 いやはや皆さん益々お元気で楽しい宴席となりました。
 あっと云う間の2時間半が過ぎ、中締めは福野総務部長にお願い致しました。
 その後二次会へ流れた方もありましたが、皆様お疲れ様でした。
 
  (写真が少しピンボケにて申し訳ありません。松尾拝)

 最後に蕉門から秋の俳句をご紹介申し上げます。(岡潔著「神々の花園」より)
  寺田寅彦氏が旧制高等学校の時、漱石が英語の先生として居られ、先生宅へ伺った時、 
  「俳句とはどういうものですか」と聞かれた際、漱石先生が言下に紹介された句です。

   “時雨るるや 黒木積む家の 窓明かり”(凡兆) (*黒木=皮付の割木のこと)  
 
                                            (松尾善三郎 記)
懇親会スナップ 懇親会スナップ
懇親会スナップ(正面中央は河野智) 懇親会スナップ

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