第52回フォトサークル2000撮影会
新宿御苑の桜花の撮影会と「四季のいぶき」写真展の鑑賞会
平成26年4月9日(水) 参加者 8名
( 顔の部分にマウスポインタを当てると名前が出ます 敬称略)
東京・新宿御苑で記念撮影
新宿御苑の満開のしだれ桜
暖かく穏やかな好天気に恵まれた4月9日(水)に、第52回フォトサークル2000の撮影会を、桜を被写体に東京都新宿御苑にて開催した。
今回は、撮影会に合わせて撮影終了後、4月4日(金)〜10日(木)に開催中の永松啓至、吉井道郎が出展のフォトグループいぶきの2014「四季のいぶき」写真展の鑑賞会を行った。
10時に千駄ヶ谷門に集合、入口ではアルコール持ち込み禁止のため、厳重な所持品検査を受ける。その後、めいめい園内を散策し撮影に入る。
今年の新宿御苑の桜の開花は、染井吉野が当初予想していたより5日ほど早まり、ほぼ盛りを過ぎているが、しだれ桜を中心に、ウコン他珍しい桜が真っ盛りである。
園内は外国人も多く賑わっている。満開のヤエベニシダレの周り等は、カメラマンでいっぱいである。
それぞれ、思い思いに素晴らしい桜風景を撮影した後、12時頃に園内のレストランに集まり、ノンアルコールビールで喉を潤しながら昼食をとる。
しばし歓談の後、園内にて記念写真を撮り、千駄ヶ谷から地下鉄で六本木に向かう。
14時前に、富士フイルムフォトサロン東京の写真展会場に到着し、40分ほど写真展を鑑賞する。
展示作品67点はすべて大判、中判カメラで、銀塩フィルムを使い、日本の原風景を撮影したもので、デジタルカメラ全盛の中、数少ないグループの写真展となっている。
鑑賞後、会場にて記念写真を撮り、近くの居酒屋で例会を開催する。
ビールで健康を祈念して乾杯の後、料理をつつきながら、OB会作品展の予定、次回の撮影会を鎌倉のアジサイを対象に5月下旬〜6月上旬に行うこと、さらに秋の撮影会を、京都の紅葉を対象に11月下旬を目途に実施を計画すること等で、いろいろ話しが弾み、2時間ほどが瞬く間にすぎ、16時半過ぎに無事終了した。
今回は、各場面で、参加者の都合により、顔ぶれが入れ替わったが、8名の参加で、楽しい撮影会と写真展観賞会であった。
当日の参加者は、つぎの8名でした。
久保秀雄、永松啓至、橋本志眞彦、廣江昭道
柳澤知男、山崎 勲、山本 猛、吉井道郎
(永松啓至 記)
( 顔の部分にマウスポインタを当てると名前が出ます 敬称略)
富士フイルムフォトサロン東京にて記念写真
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