フォトサークル2000
第57回撮影会及び「四季のいぶき」写真展鑑賞
平成27年4月10日 参加者 6名
( 顔の部分にマウスポインタを当てると名前が出ます 敬称略)
写真展会場入り口で記念写真
後列左より 久保秀雄、柳澤知男、吉井道郎
前列左より 橋本志眞彦、永松啓至、廣江昭道
1.日時:平成27年4月10日(木)10時集合、16時頃解散
2.場所:東京都 新宿御苑八重桜撮影会、
富士フイルムフォトサロン東京写真展鑑賞(六本木)
3.参加者:<撮影会>久保秀雄、橋本志眞彦、廣江昭道、
柳澤知男、吉井道郎(以上5名)
<写真展鑑賞以降参加>:永松啓至、(全6名)
4.概要
<撮影会>
4月に入って天候は曇りがちの4月10日(金)、第57回撮影会を
満開の八重桜を被写体に新宿御苑にて開催した。
10時に千駄ヶ谷門に集合、先ず今日の予定として12時迄撮影、
12時にレストランゆりの木で昼食を確認する。
早速園内に入り近くの八重桜にカメラを向ける。
園内の八重桜は彼方此方に見えるので、皆さん思い思いの桜を
目指して園内に散らばり撮影する。
例年御苑の八重桜は「紅の関山」、「薄桃の一葉」、
「薄黄のうこん」が点在しているが今年は特に
「白の市原虎の尾」が素晴らしく夢中でシャッターを押す。
12時になり撮影を終了し、レストランで昼食を摂り、午後の予定を打ち合わせる。
13時に永松さんが待っている「富士フイルムフォトサロン東京」に赴き、
永松啓至、吉井道郎のお二人が出展の2015「四季のいぶき」写真展を鑑賞し
その後最寄りの居酒屋で例会を開催することにした。
(柳澤知男 記)
<写真展鑑賞・懇親例会>
13時頃にフォトサークル2000メンバーが「富士フイルムフォトサロン東京」に来場。
当日は写真展初日で会場に詰めていた永松が出迎える。
「フォトグループいぶき」の大判、中判銀塩フィルムで撮影した日本の自然風景の写真展の会場は、
10時の開場直後から多くの写真愛好家で賑わい、場所柄か外国人の姿も多く来場者の顔ぶれは多彩である。
永松啓至作品「緑渓」(神奈川県南足柄市で撮影)と吉井道郎作品「厳冬の流れ」(北海道美瑛町白金で撮影)
の二点を始め全作品66点を約1時間鑑賞後、会場入口にて全員で記念写真を撮影する。
尚、本写真展は巡回展として5月22日(金)〜6月3日(水)の期間、
調布市柴崎1-67-1の「富士フォトギャラリー調布」でも開催されます。
その後14時頃から全員で近くの中華の居酒屋で例会を兼ねて懇親会を開催した。
ビールで乾杯の後、6月開催の第15回OB会作品展への出展作品の打ち合わせ等いろいろ話が弾み、
楽しい雰囲気の中16時頃今回の撮影会・写真展鑑賞・懇親例会は無事終了した。
今回は6名で橋本さんの参加もあり、楽しい1日であった。
(永松啓至 記)
御苑内の八重桜「関山」
2015「四季のいぶき」写真展案内
写真展出展写真 永松啓至 作品「緑渓」
写真展出展写真 吉井道郎 作品「厳冬の流れ」
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