第61回フォトサークル2000撮影会

東京・小石川後楽園にて梅の撮影会

平成28年2月25日(木) 参加者 7名

 ( 顔の部分にマウスポインタを当てると名前が出ます 敬称略)
梅林にて記念写真
左より 吉井道郎、橋本志眞彦、山本 猛、柳澤知男、廣江昭道、久保秀雄、
永松啓至
目を引く「見驚梅」

 1.日時:平成28年2月25日(木)(10時30分集合、14時頃解散)
 2.場所:東京・小石川後楽園
 3.参加者:久保秀雄、永松啓至、橋本志眞彦、廣江昭道、柳澤知男、山本 猛、
         吉井道郎  以上7名
 4.概要

   朝には雪がちらつく寒い日となったが久し振りに7名のメンバーが集まり、
  第61回フォトサークル2000の撮影会を東京小石川後楽園にて
  梅を被写体に行った。

   ここは4月のしだれ桜、6月の花菖蒲などが見事であり年中色々な花が
  観賞できる場所で人気がある。
  この時期も紅梅、白梅など20種類ほどの梅が見られる。

   10時30分にJR飯田橋駅改札口に集合、500メートル程歩き小石川後楽園に着く。
  この天候に拘わらず入口付近は混雑している。
  園内に入り奥の梅林に向かう。
  そこそこの咲き具合で観光客も外国人を含めかなり多く、
  ゆっくり観賞したり写真を撮ったりしながら散策されている。
 
   初めに梅を背景に全員で記念写真を撮る。
  その後12時頃まで各自思い思いに梅や庭園の撮影をする。

   12時過ぎに園を後にして飯田橋駅近くの蕎麦屋で暖かい昼食をとる。
  食後は近くの喫茶店にて例会を行う。
  4月の第16回OB会作品展への出展に向け作品の準備等の連絡確認を行う。
  約1時間ほどの例会も楽しい雰囲気の中で14時過ぎに終了した。
 
   曇りがちの寒い日ではあったが橋本志眞彦さんの久し振りの参加もあり、
  全員元気で無事に楽しい一日を過ごすことが出来た。
 
                                        (永松啓至 記)
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