フォトサークル2000
第62回撮影会及び「四季のいぶき」写真展鑑賞
平成28年4月8日 参加者 7名
( 顔の部分にマウスポインタを当てると名前が出ます 敬称略)
写真展会場入り口で記念写真
後列左より 吉井道郎、柳澤知男、久保秀雄、山本 猛
前列左より 廣江昭道、永松啓至
1.日時:平成28年4月8日(金)10時半集合、15時頃解散
2.場所:東京都 新宿御苑(八重桜撮影会)、
富士フイルムフォトサロン東京(六本木)(写真展鑑賞)
3.参加者:<撮影会>久保秀雄、廣江昭道、柳澤知男、
山ア 勲、山本 猛(以上5名)
<写真展鑑賞以降参加>:永松啓至、吉井道郎(全7名)
4.概要
<撮影会>
前日の悪天候から一夜明けた今日は朝からまずまずの撮影日和である。
新宿御苑千駄ヶ谷門に10時半に集まり、本日のスケジュールを確認する。
午前中は御苑の桜を撮影、園内の食事処で昼食後、
六本木富士フイルムフォトサロン東京で写真展を鑑賞の予定である。
簡単な打ち合わせの後、三々五々園内に散らばり撮影に取組む。
昨年は4月10日が撮影日であったが、今年は2日早い。
ソメイヨシノは昨日の嵐で散り急いでおり、地面は落花で真っ白に覆われている。
八重桜の中でも「薄桃の一葉」や「白の白妙」は今が真っ盛りである。
「萌黄のうこん」も見事であり、夢中でシャッターを押す。
「白の市原虎の尾」、「紅の関山」は1部咲き程度で見頃は4〜5日先か・・・。
園内は花見外国観光客で大賑わいであった。
12時にレストランゆりの木に集まり昼食後、所用の為に帰宅される山アさんを
除く4名が、永松さんの待っている富士フイルムフォトサロン東京に赴く。
吉井道郎、永松啓至のお二人が出展の2016「四季のいぶき」写真展を鑑賞し
その後最寄りの中華居酒屋で例会を開催することにした。
(柳澤知男 記)
<写真展鑑賞・懇親例会>
13時頃にフォトサークル2000メンバーが「富士フイルムフォトサロン東京」に来場。
当日は写真展初日で会場に詰めていた永松が出迎える。
吉井道郎さんも合流。
「フォトグループいぶき」の大判、中判銀塩フィルムで撮影した日本の自然風景の写真展の会場は、
10時の開場直後から多くの熱心な写真愛好家で賑わっている。
場所柄か外国人の姿も多く来場者の顔ぶれは多彩である。
吉井道郎作品「湧水」(長野県軽井沢町白糸の滝で撮影)と永松啓至作品「緑映の渓」
(神奈川県南足柄市で撮影)の二点を始め全作品72点を約1時間弱鑑賞後、
会場入口にて全員で記念写真を撮影する。
その後14時頃から全員で近くの中華の居酒屋で例会を兼ねて懇親会を開催した。
ビールで乾杯の後、4月18日から開催の第16回OB会作品展への出展の
最終打ち合わせや写真談義等いろいろ話が弾み、
楽しい雰囲気の中15時過ぎに今回の撮影会・写真展鑑賞・懇親例会は無事終了した。
今回は7名の参加で楽しい1日であった。
(永松啓至 記)
写真展出展 吉井道郎 作品「湧水」
2016「四季のいぶき」写真展案内
写真展出展 永松啓至 作品「緑映の渓」
新宿御苑内の「一葉桜」
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