作品紹介
十一面観音菩薩立像:総高さ50cm(檜) 
滋賀県高月町の国宝十一面観音がモデルで、
頭上の10面と仏像本体の顔に意味があり、その特徴表現に苦労しました。
阿弥陀如来立像 :総高さ32cm(檜)
全体のバランスに気を付け、仏様のやさしさを表現してみました。
光背の唐草文様はいわゆる「透かし彫り」で表裏に彫刻を施しています。
不動明王像:総高さ40cm(檜)
「お不動さん」と呼ばれる人気の仏像で、
何といっても忿怒(ふんぬ)相が特徴で両目の鋭さを強調しました。
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