第7回OB会作品展

横浜市:神奈川県民ホール第一展示室

平成19年2月12日(月)〜2月18日(日)

(顔の部分にマウスポインタを当てると名前が出ます 敬称略)
出展者一同、作品展会場にて記念撮影
会場風景


  第7回三菱樹脂OB会作品展開催さる。

 第7回目のOB会作品展が、横浜・神奈川県民ホールで開催されました。
 出展者は絵画・写真など30名、出展作品は74点で、それぞれ力作ぞろい。
 とくに、入ってすぐ左からはじまる写真部門は、中心になって活動されている青山新太郎さんのアイデアで、課題作品は額の大きさ・台紙の色を揃えて纏めて展示、また、各人それぞれの作品も額・台紙も統一感あるものにして、すっきりとインパクトのある展示方法をとり、来場者に強い印象をあたえました。
 絵画部門は、この会の創始者・平松 久さんはじめ常連の皆さんのほか、小宮一彦さんが長野県から久しぶりに出展され、また宮武正浩さんが新規参加されました。
 金井ヒロ子さんのパソコン画は通常の絵画と一味違った作品。また、最長老の山田守士さんの篆刻は、友人とのゴルフを読んだ漢詩を石に彫ったもので、古い器に新しい内容を盛り、ユーモアあふれた作品。ジックリ眺め入る人も多くいました。
 会員の奥様の作品も、絵画の前田幸子さん、刺繍の奥マサ子さん、写真の山崎公子さんと、この作品展に彩りを添えてくれていました。
 来場者は日に80〜90名ぐらい、16日にはOB会の「歩こう会」の皆さんが来場され、全体で約600名と、なかなかの盛況でした。皆さんの印象は、年々出展者の実力は向上しており、作品展全体も良くなっていると、なかなか好意的でした。     
                                                          
                            下瀬 英樹 記



会場風景 会場風景

作品一覧 
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相川武夫油 絵草紅葉
油 絵ローカル線
奥 宗治油 絵秋 色
油 絵 彩 
金井ヒロ子パソコン画それぞれ
小宮一彦油 絵早春の御嶽山
油 絵安曇野(田植えの季節)
下瀬英樹水 彩緑道秋色
水 彩横浜・イギリス館
水 彩サヨナラ氷川丸
水 彩奈良井宿にて
坪井駿三クロッキークロッキー裸婦
油 絵髪をすく女
中村俊一油 絵プラハ初夏
野中矩仁油 絵霧の山寺
油 絵霧ケ峰の入道雲
油 絵山中湖の朝富士
日高晃一油 絵我が町の夏祭り
油 絵グラバー邸
平松 久油 絵ヴェネチア・ブラーノ島の運河
油 絵ヴェネチア・ブラーノ島の土産物店
油 絵春のソナタ
前田幸子水 彩中川風景
水 彩天鏡閣
水 彩ハリスト教会
宮武正浩水 彩横浜 秋の三渓園
油 絵鎌倉 釈迦堂切り通し
油 絵鎌倉 東慶寺山門
油 絵静 物
奥マサ子刺 繍名画シリーズより ミレー
刺 繍名画シリーズより ルノアール
櫻井章博木彫り琉 金
山田守士篆 刻ゴルフ同好会讃詩
   
   
   
   
   
   
   
   
青山新太郎写 真イグアス滝3景 滝壺を征く
写 真イグアス滝3景 悪魔の喉笛
写 真イグアス滝3景 岩燕翔ぶ
写 真雲海の朝
安藤忠雄写 真新緑萌える軌道跡
写 真インカ道への誘い
写 真鉄道路
久保秀雄写 真信濃路三景
写 真鬼無里雲海
関 守二写 真ダリヤの女王とわが家の女王
写 真庄内浜の落日
鶴岡英雄写 真花盛り
写 真南禅寺の秋
写 真アヤメの花
永松啓至写 真春 景
写 真新 緑
写 真池畔秋色
西林公助写 真外苑の紅葉(明治神宮)
写 真春 色
橋本志真彦写 真静 寂
写 真波 濤
写 真御苑の春
塙  宏デジカメ家路へ
デジカメ波 紋
デジカメ斜 陽
廣江昭道写 真暮 色
写 真情 景
柳澤知男写 真苑の華
写 真海の灯
写 真静 寂
山崎 勲写 真小野の桜
写 真高原の初春
写 真建長寺石垣
山崎公子写 真飛び立つ
写 真秋の山道
山本 猛写 真遅い春(秋田)
写 真黄葉(東京)
写 真春の波
吉井道郎写 真初冠雪(長野県八方尾根)
写 真夜明け(群馬県渋峠)
写 真行く春

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