「季の彩り」第7回ぴんしゃ会写真展を観賞

平成19年 6月8日(金)  於、TEPCOギャラリー(渋谷・電力館)


(顔の部分にマウスポインタを合わせると名前が出ます 敬称略)

 フォトサークル2000メンバー8人が、6月8日(金)16時、渋谷電力館に集まり、青山新太郎さんが所属している「季の彩り(ときのいろどり)」第7回ぴんしゃ会写真展を鑑賞した。
 「季の彩り」は、結成以来23年経ち、現在会員は5人で、3年毎に開催し、今年が第7回目にあたる。出品者の写真は明確なテーマのもとに真剣に撮影されており、どの作品も撮影意図がはっきりと感じられる。
 なかでも青山さんの「三本煙突の朝」5点は、そのうち1点は案内葉書に採用されているが、暁の太陽と三本煙突の情景変化を刻々と写しており、大きく感動するものである。
 作品鑑賞のあとは、渋谷駅近くの居酒屋に陣取り、ほど良く酔いながら、8月に迫ったフォトサークル2000銀座展示会の進捗状況を確認し、あわせて6月15日の例会開催の確認も行い散会した。
                           (柳澤 知男 記)
 参加者は、次の8名でした。
  青山新太郎、久保秀雄、関 守二、西林公助、広江昭道、柳澤知男、山崎 勲、吉井道郎 

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