第83回記念東光展 田中一英さんが出展

平成29年4月26日(水)〜5月10日(水)
 上野公園・東京都美術館

田中 一英さんの作品
第83回「東光展」案内

  九州支部の田中 一英さんが、東光会の会員として、
 第83回東光展に出展されました。
 
 ご案内を頂きまして、東光展を鑑賞してきました。
 
 初めて見る東光展では、
 1,000点を超える大作が展示されておりました。

 田中 一英さんの作品は、楠の大木で、背景色が明るいオレンジ色のためか、
 大木の力強さが浮かび上がるような迫力を感じました。

                              (門田 明徳 記)

 以下にご本人のコメントを記載します。
 
 「 第83回記念東光展は昨年に引き続き東京都美術館で開催します。
 
 小生の作品は
 
 「樹根(塚崎の大楠)」F100号(162.0X130.3cm)
 
 佐賀県武雄市にある楠の老木です。
 
 落雷により中央部が空洞になっています。
 樹齢3,000年と推定されています。
 しかしまだ生きています。
 
 楠の老木の年齢に負けない生命力を表現したつもりですがどうでしょうか? 」
 
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