第4回三菱樹脂梅田ビル同窓会

平成19年5月17日(木) 大阪弥生会館 参加者40名

(顔の部分にマウスポインタを当てると名前が出ます 敬称略)
参加者一同、会場にて記念撮影


 「梅田ビル」。三菱樹脂が昭和40年に淀屋橋の「明治生命ビル」(現三菱安田生命大阪御堂筋ビル)に移転するまで事務所がありました。長浜ゴム工業、長浜樹脂、三菱樹脂と社名が変わり、事務所名も大阪営業所から大阪支店になり、現在は関西支社となっ ています。
 「梅田ビル」。梅田ビル時代に入社または勤務した者にとっては、何ともいえず懐かしく響く名前です。当時はビルの周囲には梅田繊維街があり、パチンコ屋あり、一杯呑み屋ありの、活気はあるが雑然とした雰囲気に包まれていました。夜ともなれば怪しげな 女性が佇むという変な街でもありました。
 芥川支店長時代に同氏の発案で「同窓会」をやろうと旧明治生命ビルの「花外楼」で第1回を開催したのが始まりで、平成10年、15年、19年と4回を数えています。
 先輩、同僚で物故された方も十指に及びますが、92歳の加藤敏雄氏・町田富美夫氏、90歳の宮本二四彦氏の3長老が、ご健在なのは喜ばしい限りです。今同も加藤、宮本のご両氏が参加され、宮本氏は二次会にもお付き合いいただきました。
 遠くは茨城・龍ヶ崎市、島根・出雲市、大分・中津市からも参加され、初参加の方とは四十数年ぶりにお会いしたりで、2時間があっという間に過ぎ、.三十数名が二手に分かれて二次会に流れ、有意義な一夜となりました。
 また、ご来賓の関西支社近藤総務部長より三菱樹脂の業績説明があり、我々にとっては心強い限りです。「新三菱樹脂」の益々の発展を祈ります。
 三長老がお元気な間は、第5回、第6回と続け、旧交を暖めたいものです。

 参加者は、以下の40名でした。
 加藤敏雄、宮本二四彦、雨森作仁、井上信子、宇塚 正、岡本益弘、小川行信、奥田公具、押切 繁、樫本秀洋
 加藤龍雄、国田美津子、熊倉 寛、黒部宣子、近藤昭子、佐貫隆子、菅原彦一、鈴木民雄、鈴木睦子、田中幸子
 内藤次生、夏川 清、西本郁夫、日野 繁、平井 穣、福井 久、藤村清子、松野 敏、松本一子、松本 弘
 南 博子、山口 滋、山口陸雄、山口佳子、山本 功、山本憲一、山本美枝子、吉田康子、渡辺啓子
 近藤昌則(来賓、関西支社総務部長)
                                           (世話人代表 山口 滋 記)

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