平松さんが第50回財界人洋画展に出展
平成21年2月4〜10日 於、東京銀座・松屋7階画廊
東京商工会議所が主催する第50回「財界人洋画展」が、平成21年2月4日から10日まで、銀座・松屋の画廊で開催され、平松さんが出展されました。
21名が描いた力作・傑作31作品が展示されておりましたが、この展覧会も今回が最後になるということで、その記念の会として、チャリティの小作品16作品も展示されていました。
平松さんの作品は、後ろ向きに横たわった裸婦「まどろみ」、肩から腰の柔らかな線が印象的な作品と、また、可愛い犬と仔豚のぬいぐるみを描いた「犬の船長さん」、「ピンクの仔豚」の2点の小作品でした。
曇天の肌寒い初日の午後でしたが、広い画廊内には、出品関係者やその知人・友人、美術ファンや買物客などが鑑賞に訪れていました。
帰りに地下の食品売り場で、長い列につられて、思わぬ買い物をしましたが、大変おいしくて、終日暖かな気持ちになりました。
(吉井 靖 記)
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裸婦「まどろみ」 サイズF15 |
「ピンクの子豚」 サイズSM |
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